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【ソウナンですか?】鬼島ほまれはサバイバルの達人だから躊躇なく脱ぐ

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弱点は協調性と女子特有のノリ

出典 : Amazon.co.jp

無人島サバイバルという過酷な環境下においては無敵の存在とも言えるほまれですが、そんな彼女にも大きな弱点が2つあります。
しかも、その2つとも同世代の女子との団体行動においては非常に重要な問題です。

1つは協調性です。

幼い頃から父親と2人で世界各地を回り続けていたほまれは、大勢と行動を共にする機会があまりなく、父親以外の他人に合わせるという経験が圧倒的に不足しています。
また、サバイバルは極限状態であり、ちょっとしたミスや選択の誤りが命を落とすことに繋がりかねないので、常に最適解を求める必要があるため、ほまれの判断は常に効率が最優先です。
それはサバイバル生活における判断としては正しいのですが、団体行動においては不協和音の原因にもなります。

数人の人間が集まると、それぞれ異なる考えや優先順位を持つため、意見が割れることも少なくありません。
その中で全員が納得する、若しくは納得出来ないまでも妥協できるよう話し合いをし、落としどころを見つけるのが協調性。
こう表現してしまうと印象は良くないですが、それが現実というものです。

しかしほまれは、そういった考えは基本なく、生き残るための最善を常に考えます。
そのためには躊躇なく虫も食べますし、他人の肛門に口を付けるのにも躊躇しません。

その点においてはとても頼りになるのですが……効率重視のあまり他者の心情に寄り添えないところがあります。
それが最も顕著に表れたのが、島に何者かが来た形跡を発見した時の出来事です。

トランク、焚き火の跡、足跡といった確かな手がかりを見付けたものの、既にその人物たちが島から出ていってしまったと悟ったほまれは、再び誰かが船で島を訪れた際にいち早く気付けるよう、二手に分かれることを提案します。
4人で固まっていると、島の反対側に船が着いた際に気付けず、せっかくの脱出のチャンスを逃してしまうからです。
効率を考えれば、極めて真っ当な意見ですね。

しかしサバイバル経験がなく常に恐怖と隣り合わせの3人にしてみれば、傍にほまれがいないのは不安で仕方がありません。
まして4人で少しずつ絆を深めている最中とあって、一緒にいたいという気持ちが強く、特にアスカは強い抵抗を示しました。

ただし、このほまれの提案自体は協調性のなさとは関係ありません。
全員で生き残ることを考えた上でのことであり、決して独善的ではないからです。

問題なのは、この提案をした際に「友情ごっこをするために島にいるわけじゃないんだぞ」「そういう甘い考えなら君たち3人でキャンプに戻れ」といった強い言葉をぶつけてしまうところにあります。
有無を言わせないというその態度は、幾らほまれが正論を言っているとしても、無益な争いや反発の感情を招くだけで、プラスにはなりません。
この融通の利かないところは、ほまれの弱点と言えるでしょう。

そしてもう1つの弱点は、女子特有のノリが苦手という点ですね。
彼女も女子ではありますが、子供の頃からワイルドなキャンプが主な生活の拠点で女の子らしい環境とは縁がなく、周りに同世代の女子もいなかったことから、やや男性的な思考に偏っている傾向が見受けられます。
父親の影響も多分にあるのでしょう。

そのため、全員で集まって女子会のような感じになると居心地悪そうにしていますし、他の面々(主にしおん)が泣き出した時にはどうしていいかわからず立ち尽くしてしまいます。
逆に、ボロボロのハサミを発見して「ナイフとして使える」とテンションが上がりまくっているほまれに対し、他の3人は全くピンと来ず呆然とする……といったギャップが生じているシーンも多数あります。
良くも悪くも、ほまれは4人の中では異質な存在です。

けれど、そんな彼女もアスカたちと生活を共にしていく中で、少しずつではありますが協調性を身に付けています。
イノシシを発見した際には「みんなで仕留めるんだ」と鼓舞し、前述した二手に分かれるという提案の後も全員で一緒にいられる方法を模索し、見事それを実現させました。

サバイバルに特化した存在のほまれは、本作においてはチートキャラともいえる立ち位置にいます。
一方で、女子高生としては最も未熟であり、そんな彼女が3人の影響を受けて成長していく姿も、この作品の見所であり、ほまれの魅力でもあるのです。

まとめ

ほまれは一見取っつきにくそうな女の子ですけど、彼女なりに苦労していることが作中の至るところで垣間見えて、それがわかると一気に愛おしいキャラになります。
アニメでもその魅力がしっかり表現されていますね!

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