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【ロード・エルメロイII世の事件簿】グレイはアルトリア顔?かわいい顔を隠している理由

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グレイの正体とフードを被る本当の理由

出典 : Amazon.co.jp

前述したように、グレイが常にフードを被っているのはアーサー王にそっくりな自分の顔を隠すためです。
ただし、「有名人と同じ顔だから周囲から色々言われるのを防ぐため」というのが理由ではありません。
そこには、グレイの正体やエルメロイII世の過去が深く関わっています。

グレイがアーサー王と同じ容姿をしているのは偶然ではありません。
彼女の正体は、アーサー王の再来を悲願とする一族が研究と調整を重ね生み出した肉体です。
かつてアーサー王がモードレッドを倒した際に使用したとされる聖槍「最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)」を使用できる人物の生成のため、グレイの一族は代々研究を続け、複数の実験体を生み出しており、グレイはその1人だったのです。

この研究はほとんどが失敗に終わっており、グレイも幼少期は「ある程度似ている」くらいのものでしたが、10年前の第四次聖杯戦争の時期にアーサー王と瓜二つの容姿に変貌。
その時期を境にアッドと会話できるようになり、一族の渇望を満たす存在となりました。

しかしその代償として、グレイは自分が自分でなくなり、体を英霊に乗っ取られているような感覚を抱きます。
しかも、その事実を母親をはじめとした周囲の人々が喜び、その上自分をアーサー王の再来として崇めるようになったため、強烈な違和感と居心地の悪さを感じるようになったのです。

こういった自身と周りの変化に強い嫌悪感を抱いたグレイは、自分の姿を鏡で見ることにさえ恐怖を抱くようになります。

そしてもう1人、彼女のアーサー王そっくりの容姿に嫌悪を示す者がいます。
エルメロイII世です。

彼の正体は、第四次聖杯戦争に参戦し生き残ったウェイバー・ベルベット
一流の講師に成長し、時計塔でも名の知れた存在となった彼ですが、魔術師としての戦闘力は皆無に等しいため聖杯戦争においては散々辛酸を嘗め、アーサー王に対してもトラウマに近い感情を抱いているのか、その容姿に嫌悪感を抱いており、グレイに顔を隠すよう命じているのです。
これが、グレイがフードを常に被っている表向きの理由です。

ただ、顔を隠すのはグレイ自身の意思でもあります。
上記のように、彼女は自分の容姿が変わってしまったこと、変わった自分に周囲の人々が歓喜し態度を変えたことが耐えがたい苦痛であり、そんな自分の容姿を嫌い恐れているエルメロイII世の存在に救われているのです。
彼だけが自分の存在を肯定してくれるという思いがあるのでしょう。

グレイはエルメロイII世から自分の外見を忌避され続けるため、彼が慣れてしまうことのないようフードを被っています。
同時に、彼への信頼は揺るぎないものとなっているようです。

探偵モノの相棒役は強くないとダメ?

出典 : Amazon.co.jp

ミステリーにおける探偵役は通常、頭脳労働担当のため身体能力は低く、戦いには向いていません。
そもそも推理がメインのミステリーにバトルは不要……とはいかないのが探偵モノの宿命。
時に凶器を持った犯人と対峙し、時に調査の途中犯人の雇ったならず者たちに襲われ、時に犯罪組織に拉致されてしまうのが探偵という職業なのです。

そういった状況を打破するのに最も活躍が期待されるのは、探偵役の相棒であり常に行動を共にする相棒役のキャラです。
最も有名なのが『名探偵コナン』の毛利蘭ですね。
彼女は主人公・工藤新一(江戸川コナン)の最も近しい存在であり、その彼女が空手部の主将で圧倒的な戦闘能力を持っているのは誰もが知るところです。

同じく推理マンガの『Q.E.D.証明終了』『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』においても、ヒロインが常軌を逸した身体能力の持ち主。
また映画『探偵はBARにいる』およびその原作『ススキノ探偵シリーズ』の探偵の相棒である高田も空手部の師範代でめっぽうケンカに強い人物です。
ミステリー作品ではないですが、マンガ『まったく最近の探偵ときたら』の助手・中西真白も脅威のフィジカルを誇っています。

こういった数多くの前例から、「探偵の相棒は強い」というイメージが定着しつつあります。
そして探偵役であるエルメロイII世の助手的なポジションであるグレイもまた、この例に漏れず抜群の戦闘力を持っているキャラ。
『ロード・エルメロイII世の事件簿』はFateシリーズのスピンアウトなので、あまりミステリーという印象を持たれていない作品ですが、しっかり探偵モノのお約束を踏襲しているようです。

まとめ

序盤はあまり背景が説明されないこともあって、あまり目立った活躍はありませんが、バトル要員なので戦闘シーンでは大活躍します!
でもグレイの魅力は日常シーンでも十分過ぎるほど堪能できるので、アニメではぜひ時計塔のシーンを増やして欲しいですね!

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