アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

25

Jun

【約束のネバーランド】ノマエマは相思相愛!?ノーマンとエマの情報をまとめてみた

ノマエマのエピソード

『約束のネバーランド』は一見子供たちがハウスで暮らす幸せな物語です。しかしそれはすべて偽りであり、本当は子供たちが知らない恐ろしい事実が隠されています。『約束のネバーランド』は、真実を知ったエマたちがどのようにしてその危機から逃れるのかが描かれているのです。続いてはそんな物語の主軸となるノーマンとエマのエピソードをまとめてみました。

ハウスの真実を知る

子供たちと育ての親であるママが幸せに暮らすハウス。ある日、そんなハウスからコニーという少女が里親の元へと旅立つことになりました。家族との別れを悲しみながらも、ノーマンやエマ、そしてハウスの子供たちはコニーを見送ります。しかしレイがコニーが大切にしていたリトルバーニーという兎のぬいぐるみをを発見。ノーマンとエマはコニーの元へと急ぎます。

決して近づいてはいけないとママに言われていた敷地内の門まで辿りついたエマとノーマン。2人が目にしたものは無残な姿になり絶命していたコニーと、コニーを食料として扱う化け物「鬼」でした。そして、その「鬼」と会話をするママと「農園」という単語。頭の良い2人はそこで悟ったのです。自分たちがハウスという名の「農園」で、食料として育てられているのだと。他の子供たちは決して死なせたりしない。そんな決意を元に、ノーマンとエマはこの偽りのハウスを脱出するために動き出します。

ノーマンとエマの別れ

敵であるママの目を欺き、子供たちの中でも年長者であるドンやギルダも仲間に引き入れ、順調に「農園」からの脱出の計画を進めていたノーマンとエマ。しかし、それもママの計算の内だったようで、子供達の脱出計画を阻止するためにママは実力行使に出ました。ママの手によってエマの足は折られ、ノーマンの出荷の日程まで決まってしまいます。脱出は不可能かと思われましたが、エマやレイは諦めていませんでした。

なんとか出荷が決まったノーマンだけでも逃がそうと、脱出計画の日までノーマンを「農園」内に隠そうとします。しかし3人の中で最も頭の良いノーマンは、その計画が不可能であることを悟り、エマやレイの脱出の邪魔をしないためにママの元へと帰ってきてしまいます。「死にたくない」そう言って涙を流しながらも、ノーマンは大好きなエマやレイのために自らを犠牲にする道を選んだのでした。しかし、ノーマンが連れてこられたのは謎の研究所でした。なんとか生きながらえたノーマンはまたエマと再会することができるのか。これからの展開に期待です。

ノーマンの計画を実行

ノーマンを失ったエマとレイや失意のどん底に落とされます。レイはエマは他の子供たちから距離を取り、エマは足の骨が折れているためずっと部屋にこもりっきり。心を折られた2人に「農園」からの脱出など不可能かと思われました。しかしこの態度は2人の計画の内。エマはノーマンから託された計画を裏で着々と進めていたのです。

ノーマンが残してくれた道を決して閉ざしてはならない、そんな気持でエマは5歳より上の子供たち全員を「農園」から逃がすことに成功しました。大切な家族を失ってもなお、ノーマンのためにノーマンの計画を実行に移したエマ。「農園」脱出の回は、エマがどれだけノーマンを大切の思っていたかがわかる名シーンです。

まとめ

以上、『約束のネバーランド』から、ノマエマもといノーマンとエマの情報まとめでした。作中で、ノーマンがエマを大切にしている描写が多々出てくるので、ノーマンがどれだけエマが好きなのかということがよくわかります。残念ながら、ノーマンはエマたちを農園から逃がすために、自ら出荷の道を選び、エマとは離れ離れになってしまいました。しかし、どういうわけかノーマンはまだ生きているので、2人が再び出会えるかもしれません。『約束のネバーランド』の展開を今後も見逃せませんね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です