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Jun
【あんスタ】『あんスタ』のヒーロー系ユニット「流星隊」の熱い魅力をまとめてみた【2019年夏アニメ】
大人気スマホアプリゲーム『あんさんぶるスターズ!』。通称『あんスタ』と呼ばれるこのゲームは数々の音楽ユニットが登場するアイドル育成ゲームです。
個性豊かなイケメンアイドルが豊富に登場するため、推しに夢中になっている女性ファンも多くいますよね!
2019年夏には待望のアニメ化となり、推しキャラクターが実際に動くシーンを見ることができると大歓喜した人も多いことでしょう。
そんな周囲の影響でこれまで『あんスタ』に触れてなかった人も興味を持ったのではないでしょうか。
今回は『あんスタ』のなかで最も熱いユニット「流星隊」をピックアップしてみました。その魅力をたっぷりとお伝えします。
『あんスタ』の激熱アイドルユニット「流星隊」とは
「流星隊」は『あんスタ』に登場する男性5人組アイドルユニットです。「○○隊」という名前からアイドルとは別の何かをイメージできないでしょうか。
そう、「流星隊」はいわゆるヒーロー戦隊をコンセプトにしたアイドルユニットなのです。ヒーローとはいってもあくまで肩書きはアイドルなので怪人のような敵キャラは登場しません(笑)。
ただし、『あんスタ』に登場する他のユニットは当然ライバル関係。ファン同士による推しユニット、推しキャラのアピール合戦はアイドル物ならではの光景ですよね。
「流星隊」は『あんスタ』ファンのなかでも、暑苦しいくらい純粋で真っ直ぐなイケメンが好きな人たちに人気のユニット。推しに熱さを求めている人は知らず知らずのうちに「流星隊」のファンになっているかもしれません。
「流星隊」はヒーローとしてのこだわりがすごい!
出典 : Amazon.co.jp
「流星隊」はヒーローとしてのこだわりがすごいことでも人気です。単に衣装などのヴィジュアルとしてヒーローをモチーフにしているだけではありません。メンタルの底からヒーローであることにこだわっているのです。
たとえば「流星隊」はアイドルとしての活躍するほかに自らボランティア活動に取り組んでいます。これは根っから正義の味方でありたいというメンバーの心の現われです。どれだけヒーローに本気か伝わってきますよね。この真摯な姿勢に心を打たれてファンになった人も多いそうです。
今後、新ユニットの追加で「悪の怪人」をモチーフにしたアイドルが登場することがあれば、本当に「ヒーローVS怪人」の構図が実現します。「流星隊」がアイドルを越えて本物のヒーローになる瞬間を期待したいところですね。
ヒーローとしての王道を忘れない「流星隊」
「流星隊」はアイドルユニットでありながら、ヒーローとしての王道も備えています。具体的には以下の2つ。
・メンバー全員にテーマカラーがある
・メンバーそれぞれがヒーローさながらの口上を持っている
どちらも戦隊ヒーローとしては定番かつ王道の要素ですよね。
たとえば戦隊ヒーローのリーダーカラーといえば赤。もちろん「流星隊」は歴代リーダーが赤を担当する取り決めになっています。その他のメンバーは特に決まりはないので、各個人の好きな色に委ねられているのかもしれません。
戦隊ヒーローといえば後から特徴的な色の新キャラが仲間になることが定番ですが、「流星隊」はOBはかつて○○色のヒーローだったという設定で表現しています。OBとして登場するキャラの昔の姿を妄想するのも「流星隊」のファンの楽しみといえるでしょう。
また、ヒーローといえば登場シーンでの決まり文句が定番。「流星隊」はメンバーそれぞれがヒーローらしい口上を持っています。とはいっても、アイドルユニットには違いないのでアイドルとしてのキャッチコピーも忘れていません。
アイドルとしての側面とヒーローとしての側面を同時に楽しめるのが「流星隊」の魅力です。
ストレートに熱い心を歌う「流星隊」の楽曲
出典 : Amazon.co.jp
『あんスタ』はアイドル育成ゲームのため、各ユニットごとに楽曲が存在し、実際にリリースされています。「流星隊」もこれまでいくつかのユニットCDをリリースしていますが、とりわけヒーローらしさを前面に出しているのが「天下無敵☆メテオレンジャー!」です。
「天下無敵☆メテオレンジャー!」は曲名からストレートにヒーローらしさを出していますね。歌詞の内容も小さな子どもが勇気を振り絞って戦っていけるような純粋なものです。ときおり、なんとも暑苦しい歌詞が含まれていますが、そこはご愛嬌。メンバーのキャラを上手く表現しています。
気になった人は実際にCDを購入して楽曲を聴いてみるといいでしょう。その熱い歌声から「流星隊」がどんなユニットなのか伝わってきます。