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24

May

【のんのんびより】駄菓子屋こと加賀山楓がれんちょんに甘すぎる件

れんちょん以外との交友関係

れんちょんにだけ甘いと作中のキャラ(主になっつん)、或いはファンから言われている駄菓子屋ですが、れんちょん以外との交友関係はどうなっているのでしょうか。

なっつんとの関係は田舎特有の感じがよく現れています。

なっつんは7つも年上でOGの駄菓子屋に対し敬語など一切使わず、常に友達感覚で喋り、しかもちょくちょくイタズラを仕掛けたりおちょくったり弱みを握ろうとしたりする困った子。
そんな彼女に対し駄菓子屋も容赦はせず、全力でシメようとします。
とはいえ基本的には予定調和で、ケンカ友達といった関係です。

こまちゃんとは意外と接点が少なく、姉のなっつんと比べると会話自体かなり少なめ。
劇場版にもなった沖縄旅行の時も、駄菓子屋はシュノーケリング組、こまちゃんはカヌー組と別行動でした。
駄菓子屋の経営する店には普通に足を運んでおり、文化祭の時には着ぐるみを着たこまちゃんに駄菓子屋がツッコミを入れる一幕もあったので、関係自体は普通と思われますが、組み合わせとしてはレアな部類に入ります。

ほたるんは転校生だったため当初は面識さえなかったものの、駄菓子屋の方は積極的に営業をかけるなど、ごく普通に接しています。
一方、ほたるんの方は駄菓子屋の店に1人で行ったことがなく、アニメ2期13話(OVA)のオリジナルエピソードでたまたまその機会が訪れた際には、何を話せばいいかわからず戸惑っていました。
しかし駄菓子屋から「一緒にクッキーを作ろう」と呼びかけたところ、ほたるんも快諾し、楽しい一時を過ごしたことで打ち解けた様子が描かれていました。

越谷姉妹の兄・卓(すぐる)とはこまちゃん以上に接点が少なく、そもそも卓が全く喋らないので、親しさの度合いは不明です。

宮内家の長女、一穂(かずほ)とは先輩後輩の間柄で、駄菓子屋にとっては数少ない先輩であり、飲み友達でもあります。
他人におもねることなく物怖じしない性格の駄菓子屋ですが、一穂に対しては頭が上がらないような印象です。

ひかげにとって駄菓子屋は天敵。
「土下座も通用しない相手」と認識しており、かなり怖がっている様子が窺えます。
とはいえ虫取りの穴場を教えて貰っているなど、付き合いの長さもあって関係自体は良好です。

旭丘分校OGで高校3年生の富士宮このみ(ふじみや このみ)とは、年齢も近いためか最も親しくしている印象を受けます。
このみは年下ながら駄菓子屋を「楓ちゃん」と呼び、なっつん同様に田舎らしい関係性と言えます。

まとめ

原作者のあっと先生によると、駄菓子屋は「れんちょんの姉の一穂がだらしないので代わりの保護者役として出した」とのこと。
生みの親も認めるれんちょんの保護者なんですね!
アニメ3期でも変わらずれんちょんに甘々な駄菓子屋が見られると思うので、楽しみに待ちましょう!

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