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17

May

【転スラ】シュナが人気投票上位にランクインした理由を徹底検証!

姫ならではの気品

巫女姫として育ったシュナは、外見こそ幼いですが気品に溢れる気高き女性です。
その点はリムルからも高く評価されており、ドワーフ王国「武装国家ドワルゴン」の国王ガゼル・ドワルゴから招待を受け向かうことになった際には、シオンと共にリムルと同行。
立場上はシオンが第一秘書、シュナが第二秘書でしたが、「シオンは置いていくつもりだったが本人が泣くわ喚くわ暴れるわで説得が面倒だったため連れて行くことにした」とリムルが述懐しており、元々はシュナが唯一の同行者として選出されていたようです。

この時点で既にリムルとガゼル国王は打ち解け合った仲で、魔国連邦とドワーフ王国も同盟を結んでいる関係なので、そこまで緊張感を伴う会合ではありませんが、それでも国賓として招かれる以上はその場に相応しいパートナーの存在は不可欠。
シュナが唯一そのパートナーに相応しい高潔さを備えているとリムルが判断している証であり、彼女の価値と性質を如実に示しています。

一方で、オーガ一族では姫という立場でも魔国連邦では一住民という立場もしっかりと弁えています。
リムルと共に彼が統治する集落を訪れた際、そこの住民のホブゴブリン、牙狼族、ドワーフといった複数の種族と早々に打ち解け、友好的な姿勢を見せました。
突然襲来し、唐突にリムルと親しくなった魔王ミリムに対しても、和気藹々……かどうかはともかく親睦を深めています。

このように、シュナは相手に対し自分の取るべき態度をしっかりと見極めて、それを過不足なく表現する大人の女性です。

しかし一方で、リムルに対しては独占欲がかなり強く、彼がドワーフ王国で夜遊びしていた際には露骨に怒りを見せ「一週間シオンの朝ご飯」刑を執行。(シオンは料理の腕が壊滅的)
本来、妻でも恋人でもない彼女にこのような刑を処する権利はありませんが、それでもシュナがこのような態度をとるのはリムルに甘えているからこそ。
気品の裏にある子供のような一面もシュナの魅力です。

まとめ

アニメ1期では正直あまり目立った場面はなかったシュナですけど、ビジュアル面と性格でかなり多くのファンを獲得したみたいです。
2期では大きな見せ場があると思うので、ここで一気に人気爆発となりそうですね!

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