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16

May

【転スラ】シオンが死亡するって本当!? 真相まとめ

シュナとの不思議な関係

出典 : Amazon.co.jp

シオンシュナは同種族であり同郷の士。
ただしシュナは一族の里を治めていた族長の娘であり、一族の巫女姫(かんなぎ)という立場なので、シオンは「シュナ様」と呼び敬語を使っています。
よって、そこには明確な上下関係がある……かと思いきや、意外とそうでもないようです。

リムルに名を与えられたシオンとシュナは鬼人族へと進化を果たし、見た目はより女性的になります。
だから……という訳でもないのでしょうが、2人とも同時にリムルへ好意を寄せるようになったらしく、何かと張り合うようになります。
リムルの世話をどちらがするかに始まり、料理や抱きかかえる係、遠征の際の同行……など、あらゆることでバチバチやり合っているようです。

とはいえ険悪な仲ではなく、甘いお菓子を作るために必要な「砂糖」を発見するため協力体制を築いたり、一緒に風呂に入ったりと友達のような関係を築いています。
シオンが死亡した際の描写は原作ではなかったため、シュナがどのような心理状態になったのかは不明ですが、のちにリムルが駆けつけシオンの状況を聞いた際には涙を堪えて顔を背けていました。
また、シオンが復活の際に得たスキル「料理人」によって作られた料理はシュナの手料理を再現した味でした。

この2人の友情を描いた直接的なシーンはあまりありませんが、ちょっとした描写の中にお互いの信頼を垣間見ることができます。

まとめ

シオンの死を描いた魔王覚醒編(原作ラノベ5巻)は転スラの中でも特に重要度の高い物語で、シオンにとっても大きな意味を持つエピソードです。
アニメ2期はこの話から始まるので、超絶楽しみですね!

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