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May

【オーバーロード】ラナー王女の裏の顔とは!?サイコパスと言われる理由

出典 : Amazon.co.jp

原作小説・アニメ共に大人気の作品『オーバーロード』から、ラナー王女の情報をまとめてみました! 「黄金の姫」という異名を持つラナー王女が読者から、サイコパスやヤンデレと呼ばれる恐ろしい理由とは?

ラナー王女の基本情報

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ラナー王女は原作小説では第5巻から、アニメでは『オーバーロード』第3期から、本格的に登場を果たしたキャラクターです。物語の途中から登場したにもかかわらず、ラナー王女は人間サイドで圧倒的な存在感を放っていますね。そんな「黄金の姫」という異名に相応しい美貌を持つラナー王女の基本的なプロフィールをまとめてみました。

リ・エスティーゼ王国第3王女

ラナー王女はラナー・ティエールシャルドロン・ライル・ヴァイセルフという王族らしい長い名前を持っています。作中ではラナー様やラナー王女、異名である「黄金の姫」と呼ばれることが多いです。温厚な性格で、周囲の人間やリ・エスティーゼ王国の民からは慕われています。

天才的な頭脳を持っており、その頭脳を生かして国の運営に画期的なアイデアを出すこともしばしば。しかし腐敗貴族がはびこるリ・エスティーゼ王国では、ラナー王女のアイデアが生かされないことがほとんどです。そんな絵に描いたような才能ある善人のラナー王女ですが、兄である第2王子からはその人間離れした頭脳を恐れて「化け物」と呼ばれています。

第2王子いわく、ラナー王女は自分の提案が却下されるのをわかっていて、国の運営に口を出している節があること。しかしラナー王女の言葉の価値を理解できる者からすれば、彼女の言葉ひとつひとつが「計り知れない価値のある言葉」として認識されています。

クライムを愛している

そんなラナー王女は自分の兵士として傍についているクライムのことを愛しています。クライムは幼い頃、路上で死にかけているところをラナー王女に救われた経緯を持っており、命を救われてからはラナー王女に忠誠を捧げています。

ラナー王女のVCは安野希世乃さん

アニメ『オーバーロード』でラナー王女の声を担当しているのは声優の安野希世乃さんです。安野希世乃さんの所属事務所はエイベックス・ピクチャーズで、声優以外にも歌手として活動されています。代表作は『冴えない彼女の育てかた』の加藤恵役や『寄生獣 セイの格率』の立川裕子役など。安野希世乃さんはラナー王女を初めとし、おっとり系の正統派ヒロインを演じることが多く、いわゆる癒し系ボイスが特徴の声優ですね。

ラナー王女の裏側

基本情報では美しくて頭の良いイメージしか湧かないラナー王女ですが、その裏の顔は『オーバーロード』に登場する人間の中でも群を抜いて狂っています。ラナー王女こそ『オーバーロード』らしいキャラクターと言った方がいいかもしれません。そんな狂気に満ちたラナー王女の裏の顔はどのようなものなのでしょうか。

ヤンデレ・サイコパス王女

ラナー王女は兵士として自分に仕えているクライムのことを愛していますが、その愛がとにかく異常です。ラナー王女はその立場ゆえに、クライムと自分が結ばれるためには大きな壁があることを理解しています。作中ではその壁を取り除く、いや排除するためにありとあらゆる手を使っているのです。

例えばリ・エスティーゼ王国の城で侍女をしている貴族の娘などは、自分よりも立場の下であるクライムの待遇がいいことを快く思っておらず、影口を言うシーンが作中で見られますが、そういったクライムを見下すような人物は、裏でラナー王女に抹殺されています。

また、ラナー王女は王国の存続よりもクライムと自分が結ばれることを重要視をしており「ついでにクライムを鎖でつないでどこにも行かないように飼えればもっと幸せかもしれません」という発言も。ラナー王女のクライムに対する愛は常人には理解できない類のもののようです。そのいわゆるヤンデレやサイコパスと言える異常な愛の形を唯一共有できる人物が、現れるのですがそれは以下をご覧ください。

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