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【リゼロ】クルシュがヒロインでなくても重要キャラである理由

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出典 : Amazon.co.jp

『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場キャラクター、クルシュ・カルステンについてまとめました!
第三章から登場し、ストーリー上における重要なポジションを担った「戦姫」の魅力や可愛い所を一挙にお届けします!

クルシュ キャラクター概要

『Re:ゼロから始める異世界生活』に登場する女性キャラクター。
長い緑髪を腰の辺りまで伸ばし毛先近くで1つにまとめています。
普段は軍服に身を包むなど男性のような格好を好んでいるものの、その容姿は美しく常に凛としており、必要に応じて女性らしいドレスを着用することもあります。

ルグニカ王国の次期国王を決める「王選」において、5人の候補者の1人として登場。
年齢は20歳で、17歳時に由緒正しきカルステン公爵家の当主をを任されるほどの才覚を持ち、また当人の実直な性格による弛まぬ努力によって抜群の戦闘力を有するに至った女傑で、戦場でも自ら先陣を切って戦おうとします。

風や、風のように目視できないものを見定めることができる「風見の加護」を持ち、他者の感情について風向きのように読むことができるため、会話している相手が嘘をついたかどうかの判別を完璧に行えます。
戦場では持ち前の剣術に加え風属性の魔法を操り、見えない刃で視認範囲の敵を斬る「百人一太刀」で強大な敵にも有効打を与えることができます。

性格としては、軍人らしさを絵に描いたような真面目さが特徴。
自分にも他人にも厳しく、自身の陣営にとって何の得にもならないものはシビアに切り捨てる非情さと、プラスになるものは多少問題があろうと呑み込む寛容さを兼ね備えています。
「風見の加護」の恩恵もあり、交渉に関しては自ら行うことも多いようです。

堅物な印象が強い反面、公爵令嬢として育ったため若干常識に疎いところもあり、天然な言動を見せることも。
騎士のフェリックス・アーガイル(フェリス)とは主従の域を越えた関係で、お互いに絶大な信頼を寄せています。

主人公のナツキ・スバルとは王選の式典で顔見知りとなり、白鯨討伐戦を経て信頼を寄せるようになります。

担当声優は井口裕香(いぐち ゆか)。

スバルの成長に不可欠な存在

出典 : Amazon.co.jp

クルシュとスバルはお互い恋愛感情を持ち合わせていません。
両者にそれぞれ想う相手がいるため、今後そういった関係性になる可能性もゼロと言い切っていいと思われます。
よってリゼロにおける彼女のポジションは、少なくともヒロインとは言えません。

では、クルシュはサブキャラクターの1人かというと、それもまたちょっと違います。
というのも、リゼロおよびスバルにとって、クルシュの存在はなくてはならないもの。
彼女は、レムとエミリアとも違う意味で重要なポジションにいるキャラなのです。

リゼロはスバルを軸とした物語であり、スバルの成長譚でもあります。
しかし、スバルは戦う力においてはあまり成長しません。
突然超人的な力に目覚めて無双したり、何年も努力を重ねて剣技や魔法を身に付けてメキメキ強くなったり……といった主人公ではないのです。

多少戦い慣れることはあっても、あくまでも一般人の域を出ることはなく、彼が強大な敵を力で制することはまずありません。
死ぬことで時間を巻き戻す「死に戻り」の能力を駆使し、失敗を重ね、そのループの中で最適解を導き出し、他者の協力を仰ぎながら運命に立ち向かっていきます。

ただ、逆に言えばスバルには終焉を意味する「死」が絶対に訪れないため(厳密には訪れないと仮定できるため)何度間違ってもやり直せる絶対優位のポジションにいます。
よって、本人がどれだけ辛い目に遭って「もう死にたくない」「もう大切な人の死ぬ姿は見たくない」と願ったとしても、真の意味での危機感を持つのは難しい状況です。
やり直しができるとわかっている以上、過去の経験から工夫や努力はできても「何が起きても対応できる力」を身に付けるモチベーションは上がらず、結果として成長を阻害する恐れがあります。

スバルの死に戻りは、彼が前の世界での怠惰な生活を繰り返した日々そのものが具現化したような能力と言うこともできるでしょう。

しかし、その環境下にあってもスバルは確かな成長を見せます。

それは死に戻りによる成長阻害を打ち消すくらい彼に厳しい目を向ける存在が複数いるからです。
公衆の面前でスバルを叩きのめしたユリウス然り、スバルを英雄視し彼が立派であると信じるレム然り。
そしてクルシュもその1人と言えます。

「風見の加護」により他者の嘘を確実に見抜ける彼女は、無力な自分を常に覆い隠そうとしてきたスバルにとって天敵とも言える存在。
彼女と接している時、スバルは常に正直でなければならず、それは死に戻りによって回避できる問題ではありません。

そんなクルシュと初めて共闘した白鯨討伐戦を終え、その健闘と戦果を称えられたスバルには万感の思いがありました。
クルシュが高い身分にいて、そんな彼女に褒め称えられたことによる驚きと高揚感も当然あったでしょう。
それに加えて、彼女に認められることはすなわち「嘘で塗り固めた自分」から脱却できた証であり、それが何より嬉しかったのだと思われます。

このことからも、スバルにとってクルシュは必要不可欠な存在であり、それはレムにもエミリアにも代替できません。
そしてリゼロがスバルの成長譚である以上、クルシュはリゼロという作品にとっても重要人物の1人であると言えるのです。

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