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盛り上がるアニソンの新定番!『疑似クリシェ進行』の魅力とは?

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アニソン。最近では音楽フェスにも登場したり、ライブハウスやライブバーで日夜カバーされ盛り上がっています!カラオケでもよく歌う!という方も多いのでは?
どうしてアニソンはあんなにも盛り上がるのでしょうか。人気のアニソンを解剖して、さらにアニソンを楽しみませんか?
わからない単語も時々出てくるかもしれませんが、ググって調べてみてくださるともっとわかりやすいかもしれません。

盛り上がるアニソンの特徴とは

特徴、というと十把一絡げにしてしまっている感じがしますが、基本的にアニメ好きの方に好かれている曲は、芸術性よりエンタメ性に振り切った作品が多いと思います。
最近では有名バンドのソングライターが曲を書いている場合も多いですが、自身の作品より曲の構成はシンプルで盛り上がる様に、過剰なまでに多重録音(200トラックほどもあったりします。)、わかりやすく盛り上がれるメロディ、違和感のない転調etc…
アニソンにはエンターテインメントとして楽しめる要素が沢山隠されています。

疑似クリシェ進行

メロディのある曲は例外なく、いくつかのコード(和音)によって成り立っています。
なかでもアニソンに多いのが「クリシェ進行」

クリシェというのは、簡単に言うとルート音が半音ずつ上昇or下降していくパターンのコード進行。最近のアニソンには下降するパターンのクリシェがかなりふんだんに見られます。
そして、最近TV番組で作曲家の大石昌良さんが説明していらっしゃいました、クリシェを崩した擬似クリシェというものが特にアニソンで流行っています。
それは、本来であればルート音だけ下降させる所を、ギターのコードの抑え方そのままで下降させていくというもの。これは厳密にはクリシェではないのでコード理論的にはアウトなのですが、そのアウトを一瞬曲に落とし込む事による浮遊感がとても癖になるんです。
実際、大石昌良さんや田淵智也さんはほぼ必ずと言って良いほど使っていますね。

引用:amazon.co.jp
テレビでは『ようこそジャパリパークへ』のサビを例に出されておりましたが、他にも、LiSAさんが歌う『catch the moment』のサビ『いつか とまった~』の部分等でも使われてます!
アニソンは、飽きられないような工夫が多々ちりばめられているのですが、サビって同じメロディを2回3回と繰り返したりしませんか?メロディが同じなら同じコード進行でいいじゃん。とはならず、サビの二回し目なんかでこの特殊クリシェ進行を使ってグッとくるようなカッコよさ、癖になるような浮遊感を演出しているのです。

まとめ

いかがでしたか?アニソンは作曲家達が日々頭を悩ませ、センスをフル回転させながら日々進化しているのです!もしご興味をもってくれたらとても嬉しいです。あなたも作曲、始めてみては?意外と楽しいモノですよ!

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Kamiyama Yasuhiro

Kamiyama Yasuhiro

webライター、作曲家、バンドマン。レゲエホーンの『ペゥー』というIQの低い音が好きですが、自分の曲で使った事は一度もないし、なんなら嫌いなのかもしれません。
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