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2019年秋に劇場版公開を控える『冴えない彼女の育てかた』より、澤村・スペンサー・英梨々をピックアップ！
幼馴染としての魅力、イラストレーターとしての魅力、ポンコツヒロインとしての魅力など、彼女の可愛い所を色んな角度でまとめました！

澤村・スペンサー・英梨々（さわむら・スペンサー・えりり）キャラクター概要

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『冴えない彼女（ヒロイン）の育てかた』に登場する女性キャラクターで、本作のヒロインの1人。
私立豊ヶ崎学園に通う高校2年生。（のちに3年生に進級）
英国人の父と日本人の母を持つハーフで、細工物のような金色の髪をツインテールにしており、白磁のような肌と青い瞳と極上の八重歯を持つ学年一の美少女です。

金持ちの家に生まれたお嬢様であり、同級生には常に分け隔てなく礼儀正しく接し、恵まれた容姿にもかかわらずそれを鼻にもかけないため、男女問わず人気がある高嶺の花……と校内では認識されていますが、その正体は男性向け18禁同人誌を得意ジャンルとする新進同人イラストレーター「柏木エリ」として活動する根っからのオタク。
周囲のイメージとは裏腹に、親しい相手には遠慮なく物言うタイプで、特にライバル関係にあるライトノベル作家の霞ヶ丘詩羽（かすみがおか うたは）に対しては自分が年下にもかかわらず傍若無人な態度（ただしお互い様）でしばしば言い合いをしています。
ただし、3年に進級して以降はクラスでも自然体でいるようになりました。

学校では美術部に所属し、市の展覧会で入選するなどエースとして活躍。
同人誌活動と二足のわらじを履いています。

かなりの近眼で、校内ではコンタクトレンズを使用していますが、家での作業中はメガネを使用しています。
また、その時の姿は緑のジャージ着用で髪もボサボサと、お嬢様の面影はありません。

得意技はツインテールで往復ビンタをする「ツインテールビンタ」。
主人公の安芸倫也（あき ともや）に対して主に使用します。

倫也の誘いを受け、同人ギャルゲー製作サークル「blessing software」へと加入。
1作目のゲーム「cherry blessing～巡る恵みの物語～」で原画を担当し、のちに脱退。
天才・紅坂朱音（こうさか あかね）に才能を買われ、大ヒットゲーム「フィールズ・クロニクル」シリーズ最新作の原画担当に抜擢されます。

担当声優は大西沙織（おおにし さおり）。