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【恋は雨上がりのように】近藤とあきらの恋の結末は?気になる最終回についてまとめてみた

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『恋は雨上がりのように』最終回のあらすじと結末

出典 : Amazon.co.jp

留まりたいあきらと、前に進んでほしい近藤

雪が降りしきる元日、近藤の元を訪れるあきら。静かな部屋で二人きりで過ごすことになり、ここでお互いに「自分たちが同じ高校に通う同級生だったら」というシチュエーションの妄想をすることに。ここで「近藤の中のあきら」は「早く雨が止むことを願い」、「あきらの中の近藤」は「雨の日もたまには悪くない」と、「雨」に対して異なる解釈をしています。

近藤の決意

二人で初詣をした後は近藤が家まで送ろうとするものの、近藤と結ばれる覚悟で来たあきらはなかなか帰ろうとしません。そんなあきらに最後まで気持ちが揺れ動く近藤でしたが、こちらも覚悟を決めあきらに対し「もう走らないの?」と質問を投げかけます。これは恋ではなく自分の夢を追いかけるべきではないのかという近藤なりの決別と励ましの言葉でした。

あきらの本音

それでも食い下がるあきらに対し、あくまで理性的で態度を崩さない近藤。この真摯な姿勢と言葉は17歳の本音を引き出します。涙を浮かべ「走りたい」という本当の気持ちを言葉にしたあきら。長かった「雨宿り」が終わる瞬間でした。帰りの車の中では「今日の事はきっと一生忘れないんだろうな」という近藤に、あきらは「あたしも忘れません」と返します。しかし、近藤は「橘さんは忘れたっていいんだ」と、人生経験を積んだ大人の言葉を贈りました。

近藤からのプレゼント

時がたち、6月の陸上県大会。そこには怪我から復帰し、新記録を叩きだすあきらの姿がありました。近藤は執筆を続けながら相変わらずガーデンで仕事をしているようです。そして、陸上の練習を終えたあきらの手には、近藤からプレゼントされた折り畳み傘が。雨上がりのような爽やかな空の下、あきらが嬉しそうに「日傘」を広げるシーンで物語は幕を閉じます。

『恋は雨上がりのように』最終回への反応

二人がはっきりと「別々の道を歩む」ことを決めた結末に対して、読者の反応は賛否両論となりました。「タイトルのとおり爽やかな終わり方」という感想を持つ人もいれば、「二人の関係を思わせぶりに描いてきたからこそ結ばれて欲しかった」という感想も見られます。

夢を選んだあきら

「女子高生と中年男性の恋の行方」を丁寧に描きながらも、あきらの青春に収束した本作。あきらの怪我(と陸上への秘められた想い)は1話の時点で読者に意識させるよう描かれているため、「あきらがひと時の恋で様々なことを学びながら夢を追いかけることを選ぶ=女子高生の青春の物語」という結末は当初から予定されていたものと考えられます。

店長の最期の言葉と手紙の内容

あきらから近藤へ手渡されたものの、その内容に触れられることは無かった手紙。そして、別れを告げられた後「また、ガーデンで」と声をかけるあきらへ返した近藤の言葉。こちらは最後までその内容が明かされず読者の想像にゆだねられたことが賛否分かれることになった部分です。手紙に関しては、本誌掲載時の「手紙は“読めず”にいる」という表現から、単行本収録の際に「手紙は“読まず”にいる」と変更されており、近藤の離別の意志がより強く表現されています。

続きが読みたい!

最終回の感想の中には、「サブキャラたちのその後が気になる!」というものも見られます。本作は個性的なサブキャラクターも魅力的なので、エピローグの描写では物足りないと感じる読者も多いのかもしれません。

『恋は雨上がりのように』の感想

https://twitter.com/ameagarinoyouni/status/947315143054049280

『恋は雨上がりのように』というタイトルからも分かる通り、本作では「雨」にまつわるエピソードが印象的です。この「雨」はキャラクターたちが体験した「挫折」を表しているとも読み取ることができます。一見不釣り合いな男女の恋模様を中心としながらも、その二人が出会い挫折から立ち直っていく姿を描いた本作。あきらと近藤はお互いに良い影響を受けあい、最後には「夢を捨てない勇気」を得ることができました。また、あきらが全力で夢を追うことを決めた結末にはなりましたが、高校を卒業し大人になっても近藤の存在を「忘れなければ」恋の続きも待っているかもしれないという余韻の残る結末にもなっています。

まとめ

以上、『恋は雨上がりのように』のあらすじと最終回についてのまとめでした。あきらと近藤の決別は、長い間二人を応援していた読者にはショッキングな結末だったかもしれません。しかし、雨に打たれるあきらを大きな傘のように守り導いた近藤、大切な一歩を踏み出すことができたあきら、この二人の出会いは心に残る素晴らしい物語になったと言えるでしょう。

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