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16

Apr

【ONE PIECE】カタクリの強さと優しさの秘密についてまとめてみた

カタクリの技

出展 : Amazon.co.jp

悪魔の実の能力を使って多彩な技を繰り出して戦う能力者たち。どんな技が繰り出されるかというのも戦闘シーンの楽しみ方の1つ。
キャラクターによって技名のセンスも異なり、『ONE PIECE』ではカッコいい技名からダサい技名まで幅広く登場します。
カタクリの技名は一体どんなか気になるところ。劇中では以下の技が登場しました。

柳モチ

踵落としを応用した技の柳モチ。
脚を上に伸ばし、一気に相手に叩きつけます。ただの踵落としと侮ることなかれ。その威力は地面を破壊するほど強力で、直撃すると無傷ではいられません。
カタクリが履いているブーツには付いている刃によって斬撃効果も付随。脚を上げて落とすという単純な動作ですが、舐めてかかると痛い目に遭います。

モチ突

三又槍「土竜」を持った腕をねじり、相手に繰り出す突き攻撃。
攻撃時に腕がドリルのように高速回転するため槍の貫通力が上昇。攻撃スピードも速く、見聞色の覇気がなければ直撃を免れることはできません。
カタクリの腕は伸縮自在のため、近距離でも遠距離でも攻撃可能。肉弾戦でも強いのに武器まで使うなんて。鬼に金棒とはまさにこのこと。

流れモチ

地面を餅に変化させる技。
餅になった地面は粘着力が高く、カタクリでなければ身動きが取れません。敵と一気に距離を詰める時に使います。
流れモチと同化することで高速移動ができるようになるなど、他の技への基点として有効活用されることの多い技です。

加々身モチ

巨大な餅を生み出して敵を叩き潰す技。
大きな餅で敵を潰すという単純な動作ですが、大きすぎる餅の迫力は圧巻。敵に残された選択肢は叩き潰されるか、窒息死するかの2択のみ。加々身モチを食べるという脱出方法もありますが、巨大な餅を食べ切る食欲がなければ脱出不可能です。
加々身モチ(かがみモチ)とあるように鏡餅を参考にした技。巨大な餅の頂点には、みかん型の小さな餅が設置されています。見た目に遊び心のある技ですね。

角モチ

硬化させた腕でパンチを繰り出す技。
単体でも十分な強度を持つ角モチですが、武装色の覇気をまとうことでその強度が上昇。より強力なパンチに。

硬化したパンチの威力は絶大で、スピード特化のギア4スネイクマンでは全く歯が立ちませんでした。パワー特化のギア4バウンドマンですら互角に持ち込むのがやっと。

殴り餅

角モチを応用した技で、両腕の角モチから怒涛のラッシュ攻撃を仕掛けます。ゴムゴムのガトリングを彷彿とさせる技ですね。
1発でも恐ろしい威力がある角モチによるラッシュ攻撃。ゴムゴムのガトリングやJETガトリング程度では相手にならない威力です。

餅刃弾

餅の弾丸を撃ち出す餅刃弾(モチハダン)は、カタクリの技の中では珍しい遠距離主体の攻撃。
通常はピストルのように1発ずつしか弾丸を撃てませんが、腕をガトリングに変形することで弾数は無限に。
腕の形次第で弾丸が変化するため、大砲を放ったり、矢を放ったりと応用が利きそうですね。

斬・切・餅

カタクリ最大の技である斬・切・餅(ザン・ギリ・モチ)。
体をタイヤのように輪っか状に変化させ、回転しながら敵に向かって特攻します。そのスピードは餅とは思えぬ速さで、無尽蔵のスタミナでどこまでも追いかけてくるため逃げ切るのは至難の業。途中で人型に戻り腕を叩きつけるなど応用させて攻撃することも。
最大の技に相応しく、ギア4スネイクマン最大の技である「王蛇(キングコブラ)」と相打ちになるほどの威力を誇ります。

まとめ

今回はビッグ・マム海賊団の幹部であるカタクリの性格や見た目など基本情報から使った技、モチモチの実についてまとめました。
四皇の幹部なので、今後も敵として登場すると考えられています。再登場に備えて今一度カタクリの戦闘を振り返っておきたいですね。

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