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【ハイスコアガール】大野晶というヒロイン史上最もしゃべらない子

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「喋らないヒロイン」は他にいる?

出展 : Amazon.co.jp

いわゆる「無口系」のヒロインは遥か昔から存在しています。
代表的なのは『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイですね。
彼女が爆発的な人気を獲得したことでクールなヒロインの数が激増し、『機動戦艦ナデシコ』ホシノ・ルリ、『涼宮ハルヒの憂鬱』長門有希、『To LOVEる -とらぶる-』金色の闇など数多くのアニメファンに愛されたキャラも誕生しました。

とはいえ、その中でも晶のように言語をほぼ全く発しないヒロインは極めて稀
長い歴史を誇るアニメの中でも、ここまで極端なキャラはほとんどいません。

しかし全くいない訳でもありません。
晶並に喋らない、若しくは声が視聴者に届かないヒロインもごく少数ながら存在しています。

まず、1999年に放送されたゲーム原作アニメ『ToHeart』の来栖川芹香が該当します。
このヒロインは厳密には無口ではありませんが、声が極端に小さく普通にしていたら全く聞こえないため、視聴者視点では言葉を全く発しないキャラとなるのです。(ただし音量を極端に上げたら聞こえる)

ちなみに、芹香は晶と非常に多くの共通点があります。
「黒髪ロングの美人」「財閥のお嬢様」「執事が年配の男性」「騒がしい姉妹がいる(ただしこちらは妹)」「好きになった相手には大胆」などです。
ただし芹香は顔立ちも性格もお淑やかで、ゲームを嗜んでもいません。(顔つきが凛としていて武闘派なのは妹の方)

『ゆるゆり』の生徒会長・松本りせも声が異様に小さい女の子ですね。
ただし原作では「西垣先生だけに聞こえる声」だったのに対し、アニメでは芹香と同じで「声が異様に小さく音量を上げると聞こえる」という演出になっていました。
ちなみに彼女も黒髪ロングのおっとりとした顔立ちです。

『魔法先生ネギま!』のザジも滅多に言葉を発しないキャラとして登場。
アニメ第1期の最終話でようやくセリフを発し、正体が明らかになってからは無口キャラではなくなっています。
続編の『UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~』に再登場した際にも普通に喋っていました。

2009年放送の『NEEDLESS』の梔(くちなし)も、作中ではほぼ言葉を発しないキャラで、普段はスケッチブックによる筆談で会話を行います。
ただしPCゲーム『ONE』の上月澪のような発話障害ではなく、実は喋れることができ、作中でも一度だけ発言しています。

『森田さんは無口』の主人公・森田真由は本来普通に喋れるものの、考えすぎたりタイミングが悪かったりで発声する機会が失われるため、結果的に無口になっている……というタイプ。
しかし主人公なので心の声は描写されるため、芹香やりせとは逆で作中では無口だけど読者・視聴者は無口と感じないキャラです。

このように、喋らないヒロイン自体は少数ながら存在しています。
それでも、彼女たちは「喋ってるけど声が小さい」「モノローグはある」「僅かながらセリフはある」何らかの形で視聴者に言葉が届けられているのに対し、晶が発するのは擬声語や泣き声など「言葉ではない声」のみで、言葉が発声されることは最後までありません。
よって、大野晶こそがヒロイン史上最も喋らない子と言えるでしょう。

まとめ

原作における晶の表情はとても繊細で、シーンによってはかなり解釈が難解な表情もあります。
1巻のラスト、空港に駆けつけたハルオから指輪を渡され、泣きながら別れる場面が特にそうですね。
アニメ(3話)でも、通常はCGなのにこの場面だけは手書きだったことから、如何に表現が難しいシーンだったかがわかります。

そんな晶が後半になるにつれ少しずつ表情もわかりやすくなるのが本作の見所の1つであり、彼女の成長が表現されている部分でもあります。
言葉は発せずとも、いろんな魅力を見せてくれる凄いヒロインです!

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