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【五等分の花嫁】アニメ2期決定!なぜここまで売れたのか徹底検証

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出展 : ©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会 : TVアニメ「五等分の花嫁」公式ホームページ|TBSテレビ

大ヒットを記録したテレビアニメ『五等分の花嫁』2制作が決定!
なぜここまで売れたのか、2期の決定が早かったのかを徹底検証します。更に1期以降の五つ子とフータローとの関係についてもまとめました!

『五等分の花嫁』概要

出展 : Amazon.co.jp

『五等分の花嫁』は、春場ねぎ先生が週刊少年マガジンで連載しているマンガ作品です。
ジャンルはラブコメ
2019年冬にテレビアニメ1期を放送し、2019年5月5日開催のスペシャルイベントに合わせて2期の制作が発表されました。

本作の主人公は、学年主席の優等生でやや孤立気味な男子高校生・上杉風太郎(うえすぎ ふうたろう)
ヒロインはそんな彼が家庭教師を勤めることになった同級生の五つ子、中野一花(なかの いちか)、二乃(にの) 三玖(みく)、四葉(よつば)、五月(いつき)の5人です。

容姿はそっくりでも性格はそれぞれ異なる五つ子ですが、勉強嫌いなのは全員共通。
あの手この手で逃げようとする彼女たちに当初は手を焼き、それでも報酬のため仕方なく教えていた風太郎でしたが、1人1人と向き合っていく中で次第に距離を縮め、やがて「この仕事は俺にしかできない」と自負するまでになります。

一方の五つ子たちも、日常での何気ないやり取りや様々な騒動を経て風太郎と打ち解けていき、中には彼に好意を持つ者まで出てきます。
勉強一筋の人生を送ってきた風太郎は恋愛について「学業から最もかけ離れた愚かな行為」と鼻で笑っていましたが、彼女たちの直向きさに考えを改め、少しずつ五つ子たちを異性として意識するようになっていきます。

この作品は物語冒頭、風太郎と五つ子の中の1人が結婚式を挙げるシーンが描かれており、将来的に5人の誰かと結ばれることが確定しています。
それが誰なのかを予想する楽しさも含んだ、新感覚の考察系ラブコメです。

アニメ1期の好調は「原作力」を信じたスタッフ&キャストの英断

2019年冬に放送された『五等分の花嫁』テレビアニメ1期第1巻のBD・DVDは、10000枚以上のビッグセールスを記録しました。
これは2019年春アニメの中では『マナリアフレンズ』『ケムリクサ』に次ぐ数字で、年間上位も視野に入るハイレベルな売上です。
この1巻の売上がアニメ2期制作を決定的なものにした最たる要因と思われます。

では、何故『五等分の花嫁』はここまでアニメファンに受け入れられたのでしょうか。

連載前マガジン誌上で掲載された42ページの読切版を収録した第0巻、イベントのチケット優先販売申込券などの豪華特典によってファンの購買欲が増したのも理由の1つに数えられます。
しかしそれだけではなく、理由は複数あると考えられます。

まずはキャラクターデザインや各ヒロイン、主人公やストーリーが受けたこと。
いわゆる「原作力」ですね。
単純に作品として高い求心力を持っていたことが大前提としてあります。

そして、その高い原作力をしっかりと表現できたアニメだったのが勝因だったと推察されます。

作画に関しては、制作を担当した手塚プロダクションが同時期に『どろろ』も制作していた影響もあったと思われ、一部から「やや崩れ気味な場面がある」「特定のキャラが不安定」という指摘もあったようです。
けれどそのほとんどは中割りですし、全体的には作画崩壊というレベルでは決してなく、2話ラストの三玖の「責任取ってよね」や四葉の「好きだから」「嘘」など、見せ場となるシーンでは非常に美しい仕上がりになっています。
また、一番人気の三玖(みく)に関しては終始安定しており、要所要所をしっかりと押さえていたことで全体の印象も良くなっていました。

ストーリーに関しては大幅なアレンジはなく、原作の良さを損なうことなく映像化していた印象です。
テンポも絶妙で、駆け足になることもなくゆっくり過ぎもせず、ラブコメにちょうどいいくらいの進行でした。

加えて、当初から大きな目玉となっていた豪華声優陣の安定感も大きな力になったのは疑いようがありません。
長女らしい落ち着いたトーンで一花(いちか)を演じた花澤香菜(はなざわ かな)さん、二乃(にの)のカルシウム足りてない感を声に滲み出していた竹達彩奈(たけたつ あやな)さん、風太郎(ふうたろう)に恋したことで少しずつ前向きになっていった三玖の変化を見事に演じた伊藤美来(いとう みく)さん、四葉(よつば)の明るさと「ほんのちょっと無理してる感じ」をしっかり表現していた佐倉綾音(さくら あやね)さん、五月(いつき)の融通の利かなさを声に乗せていた水瀬いのり(みなせ いのり)さん
このヒロイン5人の声が多くのファンを魅了したことでしょう。

主人公の風太郎を演じた松岡禎丞(まつおか よしつぐ)さんの演技も光りました。
優等生で若干高圧的なところがある風太郎をよくあるエリートキャラな感じにせず、かつテンションの高いツッコミであっても振り切らず一定の所で抑えた演技でウザさも生まなかったため、好感度の高い主人公になっていました。

アニメ『五等分の花嫁』は制作スタッフ、キャストいずれも強いエゴを見せず、素材をそのまま活かしたアニメ化になっていたと思われます。
それが好評に繋がったのでしょう。

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