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8

Apr

【ワンパンマン】最強は誰!?怪人ランキング!【村田版】

第7位 「阿修羅カブト」

進化の家の最高傑作(?)「阿修羅カブト」

人類という種全体の人工的進化を目指して研究を続ける「進化の家」が生み出した最強の怪人が「阿修羅カブト」です。品性が下劣という理由で長らく封印扱いでしたが、「サイタマ」と言う「進化の家」の存続を脅かす存在を前にして封印を解かれます。手始めに「ジェノス」の焼却砲を一息で押し返し彼を前衛芸術に仕立て上げました。「サイタマ」戦では即座に彼の秘めたる実力を見抜き、切り札とも言うべき「阿修羅モード」を開放。全力でぶつかりますが、やはり一撃で返り討ちにあっています。

「阿修羅カブト」の評価理由

同じ「進化の家」出身のS級ヒーロー「ゾンビマン」を差し置いて、「進化の家」最強の看板を背負っている猛者。「ジェノス」を一蹴した実力はもちろん、「サイタマ」の底知れない強さを即座に察知した点も評価できます。

第6位 「大怪蟲 ムカデ長老」

最長の怪人!?「大怪蟲 ムカデ長老」

村田版『ワンパンマン』で登場した超ド級の大型怪人「大怪蟲 ムカデ長老」。巨体を生かした破壊力満点の攻撃と、「金属バット」の攻撃を全く受け付けない強硬な外皮を併せ持っています。劇中では「ジェノス」と「シルバーファング」、旋風鉄斬拳の達人にして「シルバーファング」の実兄「ボンブ」に追い詰められていた「ガロウ」を救うべく参戦。3人を圧倒しますが、「サイタマ」の必殺「マジ殴り」の前に1撃で沈んでいます。

「大怪蟲 ムカデ長老」の評価理由

S級ヒーローの「ジェノス」と「シルバーファング」、それに匹敵する「ボンブ」の3人がかりでも「勝てない」と言わしめたほどの怪人。実際、苦戦こそしたものの3人を打つ手なしのところまで追い込んでいます。「怪人協会」からの評価も高く、まともに戦えるヒーローはヒーロー協会に4人しかいないと言わしめるほど。敵味方から高い評価を得たため、第6位にランクインさせました。

第5位 「マルゴリ」

ドーピング弟「マルゴリ」

兄「フケガオ」の開発した究極のステロイド「上腕二頭キング」を服用した弟「マルゴリ」。薬の影響でぐんぐんと身体が成長し、最終的には何と全長270メートルにまで到達しました。ただ強くなりたいと願い、実際最強と言っても過言ではない力を手にした「マルゴリ」でしたが、その先に待っていたのは虚しさだけ。最期は自分以上の力を持つ「サイタマ」の一撃でやられてしまいました。

「マルゴリ」の評価理由

やはりその規格外の巨体が生み出す破壊力は特筆。腕を振れば街が半壊し、全力で殴れば地面に大穴が空き、倒れればその衝撃だけで街1つが壊滅する破壊力は脅威以外の何物でもありません。S級ヒーローとの戦闘シーンは皆無でしたが、2つの街を壊滅させるという、民間人への被害という観点ではトップレベルの実績を残している点を評価しました。

第4位 「ワクチンマン」

出展 : Amazon.co.jp

地球が生み出した怪人「ワクチンマン」

「ワクチンマン」は、地球の環境を汚す人類をウイルスと見なし、人類を滅亡させるために誕生した怪人。『ワンパンマン』の記念すべき第1話に登場し、暴虐の限りを尽くしていましたが、そこに突如「サイタマ」が乱入。シリアスで社会派な誕生背景を持つ自分に対し、無責任な「サイタマ」の在り方に激昂し襲い掛かりるものの、あっさりと返り討ちにあってしまいました。

「ワクチンマン」の評価理由

第1話であっさりやられてしまったため、ギャグキャラクターのような印象を抱いている人も多いかと思われますが、実は災害レベルを誇る猛者。よく読んでみると、A市を壊滅寸前に追い込んでいるなど、その秘めたる実力が伺えます。加えて、村田版の番外編『目撃』では、A級以下のヒーローを31人倒すなど圧倒的な強さも見せています。が、S級ヒーローを撃破していない点を差し引き、惜しくもTOP3から漏れる形になりました。

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