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声優のM・A・Oってどんな人物?代表的なキャラクターを10人選出してみた【市道真央】

出展 : Amazon.co.jp

子供向けから深夜アニメまで、幅広い作品に出演している声優のM・A・Oさん
女優市道真央としての顔もあるM・A・Oさんですが、気づいたら声優になっていたため、アニメファンの中にはその経歴を詳しく知らない人も。
そこで今回は人気声優M・A・Oの経歴をまとめました。また、これまでに演じた中で、特におすすめしたい10人のキャラクターについてもまとめています。
どれから見るか迷っているM・A・Oファンの方は視聴の参考にしてみてください。

元々は女優として活動していた

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1992年生まれのM・A・Oさん。元々、市道真央という名義で女優として活躍していました。
2010年8月から2014年6月まで『週刊少年ジャンプ』のコーナーの1つである「ジャン魂G!」のアシスタントとして活躍。
市道真央として名が広まるきっかけとなったのが、2011年2月から2012年2月にかけて放送されていた『海賊戦隊ゴーカイジャー』です。スーパー戦隊シリーズ35周年という注目を集めながら、1年間ゴーカイイエローを演じ続けました。以降もゴーカイイエローなど女優として出演する際は、市道真央名義で出演しています。

『海賊戦隊ゴーカイジャー』のアテレコを経て声優に

特撮番組では変身後はスーツアクターがヒーローを演じ、変身前の出演者が後で声を付け加えるアテレコという手法が一般的。M・A・Oさんは『海賊戦隊ゴーカイジャー』でのアテレコから、声優の仕事に興味を持ち始めたと語っており、その後は声優として活躍するように。
2012年4月に『クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!』のアニメパートで声優デビュー。顔出しはなくM・A・Oという名義のため、『海賊戦隊ゴーカイジャー』に出演していた市道真央であると気付く人は少なかったようです。
2012年の声優デビューから2019年現在まで声優業をこなし、出演数を着実に増やしているM・A・Oさん。2018年はテレビアニメだけで32本、2019年も3月時点で11本のテレビアニメに出演と驚異的な出演本数を記録。子供向けアニメから深夜アニメまで幅広い活躍を見せています。
声優活動時の名義であるM・A・Oですが、その由来が気になるところ。しかし、M・A・Oという名前になった由来は本人も分からず声優としての最初の台本にM・A・Oという名前が記載されていたので名乗り始めたとのこと。名前の由来は不明だが、M・A・Oという名前は見た目が顔文字っぽく、響きも可愛いので気に入っていると語っています。

代表的なキャラクター
『クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!』:キラキラ

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2012年4月に声優としてM・A・Oさんが初めて演じたキャラクターのキラキラ。主人公のまいんにイタズラしたり、困らせたりと邪魔をする悪役的なポジション。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』で1年間アテレコ経験があったためか、セリフに違和感はなく、初めての声優業とは思えない仕上がりになっています。

『グランブルーファンタジー』:ナルメア

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2019年に5周年を迎えた大人気スマホゲームのグランブルーファンタジー。有名声優が多数出演するグラブルに、M・A・Oさんは2015年からナルメア役で出演。
公式がユーザー向けに配信している「今日から始めるグラブル」という攻略動画にも出演してるほか、グラブル5周年の生放送にも出演。どちらも本人出演ですが声優の仕事のため、M・A・O名義で出演しています。

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