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31

Mar

【ヒロアカ】戦闘の天才!かっちゃん(爆豪勝己)の活躍や成長をまとめてみた!

出展 : Amazon.co.jp

『僕のヒーローアカデミア』の第2の主人公といっても過言ではない、“かっちゃん”こと爆豪勝己の活躍や成長をまとめてみました!
初登場時はただただ嫌なキャラだったかっちゃんが、一歩一歩ヒーローらしく成長していく姿をご覧ください。

かっちゃんのキャラクター情報

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『僕のヒーローアカデミア』“かっちゃん”こと爆豪勝己(ばくごう かつき)といえば、やっぱり主人公の”デク”こと緑谷出久(みどりやいずく)とのライバルというイメージですよね。
そんなかっちゃんとデクとの関係性。さらに、かっちゃんの一筋縄ではいかない性格とは?

デクとは幼馴染

かっちゃんは『ヒロアカ』の主人公のことデクとは幼馴染です。
幼少時から、かっちゃんとデクは同じグループで行動していましたが、何でも簡単にこなしてしまい“爆破”という強力な個性を持つかっちゃんと、あまり器用ではないデクは対極な存在です。

かっちゃんはそんなデクに、ずっと見下した態度を取っています。
しかし、どれだけ挫折しても、どれだけ虐げても、すぐに立ち上がってくるデクに対してかっちゃんは幼少時からイラついていました

そしてそんなイラつきが大きくなったのは、デクが雄英高校に入学した時から
いつも後ろをついて来るだけだったデクが、自分と同じステージに立ったことが許せなかったのです。

ここから努力で最高のヒーローになろうとするデクと、意地とプライドと才能で最高のヒーローを目指すかっちゃんとのライバル関係が始まりました。

プライドの塊

かっちゃんはとにかくプライドが高く、何者でも自分の前を歩くことを許さないような性格をしています。
誰に対してもすぐに噛み付きキレてしまうので、雄英高校に入学してからたった数日でクラスメイトから「クソを下水で煮込んだような性格」だと言われるほどです。

かなりの完璧主義で、自分が強くなるためならどんな努力も惜しまないですが、かなり自己中心的な考え方をしているため、ヒーローには向かない性格だと評されることもしばしばあります。

かっちゃんの活躍シーン

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ヒーローとして圧倒的な戦闘センスを持つかっちゃんですが、作中では意外と敵であるヴィランとの戦闘シーンは少ないです。
しかし雄英高校内での行事などでは、その才能を思う存分にふるっています。そんなかっちゃんのかっこいい活躍シーンをみていきましょう。

雄英体育祭で優勝!

かっちゃんは雄英体育祭で第1種目の「障害物競争」で3位。第2種目の「騎馬戦」でも2位とどちらも上位に入っています。しかしそのいずれも1位が取れなかったどころか、障害物競走ではデクに1位を取られる結果となってしまいました。

そして訪れた第3種目の「1対1のトーナメントバトル」
かっちゃんは1回戦で、クラスメイトの麗日お茶子と対戦します。お茶子の個性は“無重力”といい触れたものを宙に浮かす能力なので、開始早々お茶子はかっちゃんに突進しました。

しかし、圧倒的な戦闘センスの持ち主であるかっちゃんは、お茶子の突進を個性の“爆破”で阻止。その後、何度も突進してくるお茶子の攻撃を妨げ続けました。
しかしそれはお茶子の作戦であり、かっちゃんの攻撃で砕けたリングの破片が“無重力”によって空中に浮かせていたのです。

流星群のように降り注ぐ破片を、かっちゃんは“爆破”を使って阻止しようとしますが、その隙をついたお茶子がかっちゃんに突進しました。ですが、かっちゃんは流星群をたったの一撃で消し炭にして、お茶子の秘策を完封。

個性のキャパオーバーに陥ったお茶子は、リング上に倒れて戦闘不能になり、この試合はかっちゃんの勝利となりました。

そこから順調に勝ち上がったかっちゃんは、クラスメイトで一番の実力者である轟焦凍(とどろきしょうと)と戦いましたが、轟は個性の“半冷半燃”の半分の氷の力しか使いません。この時の轟は、自分の個性の半分を使うべきなのかまだ迷っていました。
しかし、そんな事など知らないかっちゃんは当然、本気を出さない轟に苛立ちを覚え、怒涛の攻撃を仕掛けて轟を場外まで吹き飛ばし、場外判定で勝利します。

不本意な結果で優勝してしまったかっちゃんは、優勝メダルを受け取らないと言って表彰式で暴れたため、全身を拘束されて無理やり表彰。
本人はあまり納得のいかない結果でしたが、雄英の1年生の中ではこの時点では轟と並んでトップの実力を持っていることが証明されました。

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