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30

Mar

【約束のネバーランド】GF脱獄編以降のレイの情報まとめ!【ネタバレ】

出展 : Amazon.co.jp

2019年1月からアニメ化された『約束のネバーランド』。GFハウスのフルスコアのひとり・レイは、脱獄を仕掛けた立役者でした。今回は脱獄編で色々と衝撃的な事実が明らかになったレイが、脱獄編以降どのような活躍・成長をしていくのかまとめました!

GFハウスでのレイをおさらい!

https://twitter.com/yakuneba_staff/status/1109182965756514304

ハウス一の知恵者

レイは特別な天才児を集めたGF中でも常にテストでフルスコアをとる超天才児。『約束のネバーランド』本編開始時は何と11歳でした。同じくフルスコアのエマ、ノーマンとは違い、少しひねくれた言い回しや斜に構えた態度が魅力です。

脱獄の立役者

胎児の頃からの記憶があるレイは、ハウスの中で唯一ハウスが「幸せな孤児院」ではなく「人食い鬼に食わせる食用児を育てるための農園」であることを知っていました。

そのためレイは6年かけてハウスから脱獄するための準備を進め、エマとノーマンがハウスの正体に気付くように仕掛けます。エマ達がハウスから出て大人になる可能性を掴むことができたのは、紛れもなくレイのおかげです。

ミネルヴァの居場所を目指す道中
未知の「外」への戸惑い

ハウスの外は、レイが本で得た知識や常識とはまったく異なる世界でした。原生林のような巨大な木々に、見たことも無い植物や虫に戸惑うレイの姿はハウスではあまり見られないものです。

それでも観察したことから冷静に未知のものの正体や特性を割り出す頭のキレは健在なので、やっぱり「天才児」感を出してくれます。

死ぬ気がなくなったレイ

https://twitter.com/yakuneba_staff/status/1109711443954421765

脱獄したレイ達は、ハウスの図書館にヒントを散りばめてくれていたウィリアム・ミネルヴァのペンが示す位置座標B06-32を目指します。

しかしその途中で野生の「鬼」に襲われ、レイは疲れ切っている家族たちを助けるためひとりで「鬼」を行動不能にしようとします。それは脱獄時のように自分ひとりが犠牲になろうというつもりではなく、あくまでも自分ひとりでできるから、です。

さらにレイは追手にも見つかってしまうのですが、それでも決して諦めません。冷静にエマ達がまだ見つかっていないかどうかを確認し、逆方向に逃げて自分だけを追わせる作戦に出ようとします。
このときもレイは、「死んでいいならまだ楽なんだけどな」と思いつつ、生きて家族を守ることを改めて誓っているのです。

焼身自殺未遂、そして脱獄を経たレイは、何が何でも家族全員で生き残るという強い意志を持っています。脱獄編のレイを思い出してみると、感極まる成長です。

料理もマスター!?

ハウス中の本を読み切ったレイにはたくさんの知識が詰まっていますが、ミネルヴァを目指す道中では料理までマスターしています。

レイ達を助けてくれた「鬼」、ムジカから一度習っただけで家族たちが驚くほど美味しい料理をつくりました。習った通りに適当にやったとのことですが、覚えが早いだけでなくレイには料理の才能もあるのかもしれません。

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