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【ドラクエIV】ピサロが本当にやりたかった事とは?考察まとめ

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リメイク版での追加要素

出展 : Amazon.co.jp

シナリオ担当の堀江雄二さんによると、ファミコン版では容量の都合で、約1章分のストーリーが大幅にカットされたそうです。しかし、PSリメイク版では、本来描かれるべきだった第6章が追加されてピサロが仲間になるようになりました

物語の大きな変更点は、ピサロ四天王のエビルプリーストの行動理由の変化と謀反の企て。ファミコン版ではピサロに早く進化の秘法を使ってもらい王になって欲しいという彼なりの忠誠心の為に、人間にロザリーを攫わせますが、リメイク版ではピサロが進化の秘法を使用して自滅させるためにハメた裏切り者として描写されています。

ピサロが使用した進化の秘法も未完成なものに変更、それにより理性を失ったピサロは山の奥に放置され、その隙にエビルプリーストが魔族の覇権を握ろうとデスパレスを乗っ取り、完成された進化の秘法を使用してラスボスになります。

勇者達は「せかいじゅのはな」というアイテムの力で、ロザリーを蘇らせデスピサロの元へ。ロザリーを見たピサロは正気に戻り、裏切り者のエビルプリーストを倒すために勇者一行の仲間になります。

天空人との関係

遥か昔にマスタードラゴン天空人は、前魔王のエスタークと長年に渡り戦い、激闘の果てに何とか地の奥深くに封印する事に成功しました。戦いに敗れた魔族は地底に追いやれれて、地上の覇権は天空人達の物となりました。ピサロの手下が「エスタークが蘇った際には天空の神々に、もうデカイ顔をさせない」と作中で発言している事から、種族の禍根は根強いようです。

ピサロを仲間にした後に天空城を訪れると「魔族の長の立場である私が天空上に入る訳にはいかん」と、彼だけは外で待ってると頑なに入城を拒否して、エンディングでも天空城に入る事を拒み勇者達と別れます。

マスタードラゴンは、そんなピサロをエンディングで気にかけていますが、両種族の関係が改善されるのは、もう少し時間が掛かりそうです。

ロザリー復活を受けての心情の変化

前述した通り、悪い人間に虐待された結果ロザリーは死んでしまいます。彼女をロザリーヒルに埋葬した後、ピサロは悲しみと人間へ怒りで心を覆われてしまい。不完全な進化の秘法を施して理性を失います。

ですが、第6章で人間達勇者の活躍によってロザリーは生き返ります。「人間には悪い人もいるけど、良い人もいる」と信じて疑わない純真なロザリーは、ピサロの人類抹殺計画を止めるべく勇者達と共に彼の元へ向かいました。

デスピサロに変身してしまった彼を前に必死に説得するロザリーですが、既にピサロに理性はなく言葉は通じません。それでも必死に説得を続けた結果、二人の出会いの日の思い出を涙ながらに語る彼女の声と、流れるルビーの涙の不思議な力で、進化の秘法は打ち消されます

正気を取り戻したピサロは、ロザリーを殺したのは魔物に操られた人間であり、勇者達の手により生き返った事、そして、ピサロ自身の命も救ってくれた事を知ります。

ロザリーを殺したのは人間ですが、生き返らしたのも人間であり、自分を正気に戻してくれたのも人間であると云う事実を知ったピサロは、それまで人間こそが真の敵だと思い込んでいたことに疑問をいだき始めます。

自分の考えは間違いだったか?その答えの是非をロザリーとロザリーヒルの村に戻り暮らしながら考えていこうと決めます。

「しかし… ひつだけやる事が残っている あいにくかも知れんが わたしも行く道は同じだ」と、一時的に勇者達の仲間になります。エビルプリーストとの因縁もありますが、自分達を救ってくれた勇者達への彼なりの感謝の気持ちもあったのでしょう。

エビルプリーストを倒した後も、勇者達の実力を認めていますが馴れ合わず「また会うだろう その時は 敵か味方か わからぬが」と言うと、すぐに去っていきます。

このセリフから、ピサロがまだ天空人や全ての人間を許したかどうかは不明ですが、ロザリーの為には何時でも戦う覚悟があるというのが彼の本音だと推測されます。

まとめ

第6章が追加され、ピサロが本当にやりたかった事は、世界征服ではなく、魔族の楽園を作る事でもなく、ただロザリーが平和に暮らせる世界を作り、二人でユックリと幸せな時を過ごしたかっただけでと考察されます。

そして、彼女が生き返った意味は大きく、エンディングの最後に勇者が一人で故郷の村に帰り、見たシンシアは幻ではなく、マスタードラゴンの計らいで蘇らせてくれものだと推測されます。

お互いの恋人が亡くなり紆余曲折ありましたが、最後には蘇って主人公もピサロも平和に暮らせたと解釈すると、ドラクエⅣも一応のハッピーエンドを迎えたと言えるでしょう。

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