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Mar

【カービィ】マルクについてまとめてみたのサ!ひょうきんでワルかわいい活躍とは【スーパーデラックス】

ウルトラスーパーデラックスな活躍

出展 : Amazon.co.jp

『ウルトラスーパーデラックス』は、前述した『スーパーデラックス』のリメイク版
2008年にニンテンドーDS向けに発売したソフトです。
「銀河にねがいを」のリメイク版のみならず、マルクには新たな出番が用意されています。
それは「真・格闘王への道」
いわゆる「ボスラッシュ」モードで、こちらの真のラスボスとして登場します。
ここでのマルクは「スーパーデラックス」で撃破された後の話となっています。
破壊されたギャラクティック・ノヴァとともに倒れたかのように思えたマルクでしたが、何があってかノヴァの力を取り込み、更に凶悪にパワーアップして蘇りました。
大きく開かれた口からは舌を出し、見開かれた目とよりグロテスクなカラーリングとなりました。
攻撃の激しさと威力も増しており、一筋縄ではいかない相手です。
見事撃破することができると、ポップな絵柄からは想像できないほどの激しい断末魔を上げながら真っ二つに割れ、今度こそ本当に滅びます。
この絶叫は「みんなのトラウマ」とも名高いので、怖いもの見たさにもぜひ一度聞いてみてください。

スマッシュブラザーズでも戦える

出展 : Amazon.co.jp

『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』は、2018年にニンテンドーSwitch向けに発売されたゲームソフト。
任天堂のオールスターが集まり大乱闘をする、スマッシュブラザーズシリーズ(以下スマブラ)の第5作目です。
過去のスマブラにおいてはほとんど登場・活躍の機会はありませんでしたが、今作は違います。
今作の目玉のひとつ、アドベンチャーモード「灯火の星」、またはいわゆるアーケードモードである「勝ちあがり乱闘」においてのボスを務めることになったのです。
スーパーデラックスにて登場したいつもの姿、そしてボスとしての姿ふたつが登場し、各モードにおいてさまざまなファイターたちと戦うことになります。
原作再現が効いており、イバラの攻撃やマルク砲、さらにブラックホールまでこまかく再現
スマブラオリジナルの技までを担いで来て、ファイターの行く手を塞ぎます。
マルク特有の不気味な笑いな断末魔までも再現
オリジナル技は原作以上にグロテスクで、びっくりしてしまうようなものばかり。
ちなみに、勝ちあがり乱闘においてマルクと戦うのはカービィ、ロゼッタ&チコ、インクリングなどです。
2019年3月の時点では、マルクはファイターとして発表されていませんが、今後のダウンロードコンテンツ、または次作以降ファイターとして出てくる可能性は十分にありえる完成度。今後の展開に期待です。

スターアライズではフレンズに

出展 : Amazon.co.jp

2018年、ニンテンドーSwitch向けに発売された『星のカービィ スターアライズ 』
こちらでもマルクはボスキャラクターを……と思うかもしれませんが、これだけは違います
スターアライズのキーとなるのが「フレンズ」
敵にフレンズハートを投げるとフレンズに、つまり仲間にしてしまえるというシステムがあります。
パラソルワドルディやワドルドゥなどを仲間にすることができるということです。
これを踏まえた上で、さらに上位の概念として「ドリームフレンズ」があります。
こちらは、過去作品などで活躍したメインキャラクターを特別に仲間にできるシステムなのですが、このドリームフレンズのひとりとしてマルクが参戦しているのです!
ドリームフレンズは交代可能。
つまり、マルクをプレイアブルキャラクターとしても使える唯一無二のゲームなのです。
仲間となったマルクは、スーパーデラックスのオープニングムービーのときに似た姿ででてきます。
ピエロのように玉乗りをして、その玉をぶつけて攻撃します。
それ以外にも、ボスとして使ってきたカッターやマルク砲、さらにはブラックホールまでもがあなたの手で使用することができます!
現在はアップデートでキャラクターが増えたので、そこまで飛び抜けているわけではありませんが、マルク実装当時は「壊れキャラ」に近いほどの実力の持ち主でした。
やはりというか、ブラックホールが強く、これを主軸にし立ち回るとストーリーでは無双を、ボスバトルでも簡単に全抜きができてしまっていたとか。
現時点でもストーリー(フレンズでGO)では無双可能なので、マルクを愛する方も、ストレス解消したいあなたも、ぜひマルクを使ってみてください!

まとめ

今回は、マルクの活躍についてご紹介しました。はじめて知ったこと、または気になったことはありましたか?
マルクの活躍の機会は、カービィシリーズの中でも名作中の名作に多い傾向があります。ご興味のある方は、マルクと一緒に作品も楽しんでみてくださいね。

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