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Mar
【トランスフォーマー】バンブルビーの魅力や可愛いエピソードをまとめてみた
バンブルビーの魅力
出展 : Amazon.co.jp
勇敢なオートボットの戦士でありながら、実は茶目っ気がありやんちゃな性格も魅力的なバンブルビー。
そんなバンブルビーの可愛らしいエピソードを見てみましょう。
ビーの魅力①悪口には敏感…
1作目ではくたびれた中古車としてサムに買われたバンブルビー。
サムと共に乗ったミカエラから「オンボロのカマロ」と言われたことで拗ねてしまいます。
その後、すれ違った最新型のカマロをスキャンして「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(キル・ビルのテーマ曲)」ともにドヤ顔で戻ってくるシーンは、1作目の名シーンのひとつです。
さらに、4作目では自身をモデルにした人造トランスフォーマーを「バンブルビーより高性能」と謳うPVを見て、ディスられたと感じたバンブルビー。
頭に血が上ったのか、仲間の制止も効かず展示物を張り倒してしまいました。
ビーの魅力②寂しがり屋なビー
2作目では大学に車を持っていけないサムと離れ離れになることを知り、涙(のように見えるウォッシャー液)を流して別れを惜しみました。
ビーの魅力③気が利くシーンも
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3作目の終盤でサムとヒロインが良い雰囲気になったことを察したバンブルビーは、ラジオ機能を使いファンファーレを鳴らして祝福します。
さらに懐をゴソゴソすると、中から出てきたのは指輪のような部品。これには思わずヒロインもにっこりでした。
ビーの魅力④意外と血の気が多い?
4作目以降はさらにやんちゃな面が目立ってきます。
バンブルビーがオートボットのリーダーを務めることに不満を漏らす仲間と取っ組み合いの喧嘩を始めたところを、ケイドに諫められることも。
ケイドとは相棒のような親子のような、微笑ましいシーンがたくさんあります。
ビーの魅力⑤こんな声じゃない!
5作目では、行商をするオートボットから声帯パーツを手に入れ、とうとう本来の声を取り戻すチャンスが訪れます。
しかしパーツを取り付けて出た声は、Siriのような音声。
がっくりしたバンブルビーはパーツを引きちぎってしまいました。
スピンオフ映画『バンブルビー』公開!
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1作目より前のストーリー
2019年3月公開の『トランスフォーマー』のスピンオフ映画『バンブルビー』は、これまで紹介したようなバンブルビーの可愛い一面がたくさん見られる作品となっています。
さらに本家の醍醐味であるトランスフォームシーンや、迫力のあるアクションシーンも満載です。
時系列は本編1作目の前日譚となっているため、シリーズを見たことがない人も楽しめる内容となっています。
傷ついたトランスフォーマーと少女の物語
舞台は1987年のカリフォルニア。
今作ではバンブルビーが声を失った経緯や、傷ついた中で出会う少女「チャーリー」との「不器用ながらも確かな絆」が描かれています。
カマロではなくビートル
今作のビークルモードは、実写で定番のカマロではなく、フォルクスワーゲンのビートルとなっています。
こちらは日本でも放送された初代アニメの設定に基づいたものであり、他にも従来の作品・フィギュアファンがにやりとするような演出も用意されているようです。
まとめ
以上、『トランスフォーマー』の登場キャラクター「バンブルビー」についてのまとめでした。
戦闘時のスタイリッシュな姿と普段のお茶目な姿のギャップが魅力的なバンブルビー。
ぜひスピンオフ映画でもその魅力を堪能してみてください!