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Mar

【真夜中のオカルト公務員】あらすじ・キャラクター・原作ネタバレまとめ【2019春アニメ】

【原作用語集】『真夜中のオカルト公務員』を見る上での必須知識!

出展 : Amazon.co.jp

アナザーとは

いわゆるオカルト的存在ー天使・悪魔・妖怪・妖精・神など人ならざるものの業務上の名称。
本編では「天狗」や「天使」、「パンドラの箱(人型に具現)」「神」などが出てくる。
人間に近い感性を持つものもいれば、宮古新の「砂の耳」を持ってしても「言語が通じても話が通じない」といったものも多くいる。
アナザーは人を顔ではなく血で覚える生き物であるため、血筋関係が強い「新」と「安倍晴明」の区別がつかず、新を「晴明」と間違えて慕う者は多々いる。
狩野一悟のように「害虫」と認識して処理する職員が多いのは言葉が通じず行動も理解の範疇を超えているため。
その一方で狩野一家にいる「座敷童子」のように人間に尽くしてくれる存在もいる。見た目が人に近い者もいれば、虫のようなデフォルトの者もいる。

夜間地域交流課やアナザー専門の刑事とは

基本的に夜間に活動しアナザーが起こす問題を処理する
「吸血鬼に殺される」「アナザーに攫われる」など不可視な存在でありながら裁きが必要である事件はアナザー専門の刑事が対応(といっても捌けないでの被害者が納得がいくような事実をでっち上げるのが仕事。対アナザーへの戦闘力を持っている者もいるが全員とは限らない)。
夜間地域交流課はアナザーが起こす騒音問題や怪奇現象への対策に当たる。

砂の耳とは

宮古新が目覚めた能力の1つであり、アナザーの言語がわかる
今現在職員でアナザーと会話ができるのは新だけ
安倍晴明もアナザーと言葉を交わしていたことから先祖返りに近いものと思われるが、新は由緒正しき安倍家ではなく、「宮古家」として家系図を隠された血筋である。
亡くなった新の祖父が安倍晴明の血筋であるといっていたが、家族は皆、祖父の虚言だと思っていた。

御三家の権力

『真夜中のオカルト公務員』で重要な鍵を握る三家系。
三家ともオカルト分野に精通しており、序盤より度々名前が上がる名家。
陰陽の安倍家、文庫の狩野一家、西の魔女桔梗姫塚家を指し、未だに多くの謎に包まれている。
狩野一悟を通して狩野一家、姫塚セオを通して姫塚家が若干原作で触れられているが、安倍家に関しては未だ血筋に該当する者も登場していない(新は安倍晴明の子孫とされるが安倍本家の血筋ではない)。
由緒正しき対アナザー家系である御三家は界隈での権力が凄まじく、原作で姫塚家の顔に泥を塗ったマッドサイエンティストは桔梗姫塚の報復を恐れて自ら牢屋に入ったが、桔梗姫塚によって牢の中で生き地獄を見ることになった。
女性が権力を保持する姫塚家なのでセオ本人に強い権力はない。

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