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Mar

2019年以降に公開予定のアメコミ映画をまとめてみた!

おすすめ作品③『X-MEN:ダーク・フェニックス』

出展 : Amazon.co.jp

度重なる延期の後、とうとう2019年6月に公開されることが発表された『X-MEN』シリーズの最新作です。
本作のメインキャラクターは『X-MEN』シリーズのみならずMSU全体においても重要なキャラクター「ジーン・グレイ」。強力なサイコキネシスやテレパシ―能力を持つジーンの内なる闇の覚醒により崩壊に向かう世界が壮大なスケールで描かれます。

『ニュー・ミュータンツ』も見逃せない

こちらは新たに結成された若いミュータントチームの物語ですが、『¬X-MEN』史上初のホラー作品となるようです。
『ローガン』や『デッドプール』を手掛けた20世紀フォックスが製作するため、前述した2作同様R指定の作品となる可能性もありそうです。

『X-MEN』の原作

『X-MEN』はマーベルから出版されているコミックで、作中に登場するヒーローたちのチーム名でもあります。
この作品に登場するヒーローは“ミュータント(突然変異した人間)”で、生まれながらの能力者たちです。
ちなみに『X-MEN』の「X」は「EX-TRA POWER」、つまり「異能力」を意味する文字となっています。

おすすめ作品④『ヘルボーイ』(リブート版)

出展 : Amazon.co.jp

本作の主人公は、第二次世界大戦中に地獄から召喚され人間に育てられた悪魔の子「ヘルボーイ」
『ヘルボーイ』は過去にギレルモ・デル・トロ監督によって2度映画化されており、2019年4月にスタッフ・キャストを一新したリブート版が公開されます。
予告編では、不気味なクリーチャーたちの姿や、『バイオハザード』のアリス役で知られるミラ・ジョヴォヴィッチが出演することが確認できます。

『ヘルボーイ』の原作

こちらはマーベルやDCに次いで知名度の高い「ダークホース・コミックス」から出版されている同名コミックスが原作。
作者のマイク・ミニョーラが描く、陰影の濃い独特な画風とそれに合った神秘的なストーリーが高く評価されている作品です。
他にも、ダークホース・コミックスからは『シン・シティ』という作品が映画化されています。

おすすめ作品⑤『シャザム!【仮!】』

出展 : Amazon.co.jp

2019年4月公開予定の今作。タイトルになっている「シャザム(Shazam)」は、英語で「じゃ~ん!」「それっ」を意味する掛け声の言葉です。
そんな掛け声とともにマッチョなヒーローに変身する少年が主人公の今作。
「見た目は大人、中身は子供」という(どこかで聞いたことがあるような)設定のとおり、ユーモアのある作風になっています。

これまでのDC作品とは一風変わった作品

2019年2月に公開された『アクアマン』に続き、明るく豪快な作品となりそうな今作。
これまでDC作品は『ダークナイト』や『マン・オブ・スティール』などシリアスで渋い作風が特徴的でしたが、これからはこのようなタイプのヒーロー映画も増えていくのかもしれません。

おすすめ作品⑥『スーサイド・スクワッド2』

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今作の主役は、ヒーローではなく犯罪者集団
政府によって管理され、危険なミッションに駆り出される個性豊かなヴィランたちを描く『スーサイド・スクワッド』の2作目は2020年公開予定です。
同じくお尋ね者のヒーローチームを題材にしたアメコミ映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で監督を務めたジェームズ・ガンが今作の監督に決定したことが発表されました。

スピンオフ作品『バース・オブ・プレイ』

こちらは、前作に登場しその愛らしさで人気に火が付いたキャラクター「ハーレイ・クイン」スピンオフ映画です。
同名コミックを原作とする今作は2020年公開予定で、ハーレイ・クイン役は引き続きマーゴット・ロビーが演じます。

まとめ

以上、2019年から2020年にかけて公開予定のアメコミ映画をいくつかご紹介しました。
これからも数多く公開されていくアメコミ映画にぜひご期待ください!

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