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25

Feb

【鬱ゲーから】心に刺さるトラウマゲーをまとめてみた【グロゲーまで】

『School Days』

出展 : Amazon.co.jp

『School Days』は、元はPC版のアダルトゲームですが、後に表現規制されたPS2版やアニメ版などでも展開された恋愛アドベンチャーゲームです。
30分アニメに換算するとおよそ70話分もの膨大なフルアニメ―ションで、主人公の「誠」と二人のヒロイン「世界」「言葉」の三角関係を描いています。
本作がトラウマゲーとして有名になったのは、3つのバッドエンディングが非常にショッキングな内容だったためです。
「鮮血の結末」「我が子へ」「永久に」と名前の付いたこれらのエンディングでは、見ていて鬱になりそうな修羅場が繰り広げられたり、登場キャラクターが死亡してしまうことも。
パッケージは王道恋愛ゲームのように見えるため、プレイしてみて唖然としたという人もいるのではないでしょうか。
ちなみに、もちろんハッピーエンドも複数用意されています。

『Dead Space』

出展 : Amazon.co.jp

生々しくグロテスクな敵キャラクター「ネクロモーフ」を倒しゲームを進めていくSF・TRPGシリーズです。
本作の特徴は、このネクロモーフを効率よく倒すために「部位破壊」をする必要があること。
この部位破壊によって画面上に飛び散るあれこれ(自主規制)の描写はとても過激で、ネクロモーフのみならずプレイヤーキャラクターも攻撃を受ければバラバラになってしまいます。
その残酷表現が問題点となり日本ではローカライズがされておらず、輸入版のみプレイ可能となっています。
HUD表示が画面上から極力排除されていることや音響がリアルなことでゲームへの没入感が高められており、刺すような緊張感の中進んだ先で突然飛び出てくる恐ろしい姿のネクロモーフ、そしてその死にざまはトラウマになること間違いなしです。

『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』

出展 : Amazon.co.jp

革新的な推理ゲームとして話題を呼んだ1作目から大きく方向転換をしたこのシリーズ2作目は、賛否両論の作品となっています。
その理由の一つが、グロテスクな内容や電波なテキストが詰まったサブシナリオの存在です。
中でも「一番の問題児」とされているのが「妄想編」と呼ばれるサブシナリオ。
支離滅裂で狂気的な内容と、どうあがいても救いようのない結末が待っていることから生理的嫌悪感を持つプレイヤーも少なくないようです。
しかし、ゲーム全体の構成や演出などの完成度は高く評価されており、良くも悪くも印象に残る一作となっています。

まとめ

以上、プレイヤーの心にトラウマを刻んだゲーム厳選10タイトルをご紹介しました。視界に直接訴えかけてくるグロテスクなゲームから、精神的にダメージを追う鬱ゲームまで、どのように衝撃を受けるかはプレイヤー次第。問題作と言われながらもプレイしてしまう、広く名前が知られるのは、「ゲームの世界観や設定が作りこまれているからこそ」でもあります。もしトラウマシーンに耐えられる強靭な心に自信があれば、これらのゲームをプレイしてみるのも良いでしょう。

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