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25

Feb

【鬱ゲーから】心に刺さるトラウマゲーをまとめてみた【グロゲーまで】

出展 : Amazon.co.jp

今回は、「トラウマゲー」と呼ばれるゲームを新旧10タイトルまとめていきます。一部ネタバレやショッキングな表現が含まれる場合がありますので、苦手な方は閲覧要注意です…!!

『ドラッグオンドラグーン』

出展 : Amazon.co.jp

トラウマゲーの話題でよく名前が挙がる本作。
「剣を振りドラゴンを駆って敵を倒すARPG」…なのですが、その内容は王道ファンタジーとは真逆の鬱ストーリー
「自分にとって最も大事な部分と引き換えに契約する」という設定、陰惨な過去を持つキャラクターたち、武器に秘められた凄惨な逸話など、全体的に陰鬱とした世界観が特徴です。
また、本作はマルチエンディング方式となっていますが、続編に繋がる正式ルート以外の結末は絶望の一言
特に「新宿ED」と呼ばれるルートでは「アクションゲームをやっていたらいつの間にか音ゲーをさせられていた」というプレイングの意味でもショッキングな展開が待っています。

『ブレスオブファイアIV うつろわざるもの』

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重いストーリーが特徴的な「ブレスオブファイアシリーズ」の中でもトラウマゲーとして有名なのがこの4作目。
ストーリー中でたびたび絶望感を味わうことになる最大の原因が“呪砲”という兵器の存在です。
「着弾地点を呪いで覆い尽くし地獄に変える」という威力と効果そのものもエグいですが、なによりひどいのは呪砲の作り方
「人間をニエ(生贄)として発射する」「呪いの力を強めるためニエに可能な限りの苦痛を与えるため拷問をする」「死なずに苦痛を与えるための効率的・効果的な拷問方法を開発」など…まさに悪魔の発想と言えます。
この呪砲の犠牲となったキャラクターと対面したプレイヤーの多くがトラウマを刻み付けられたという非道な設定でした。

『サイコブレイク』

出展 : Amazon.co.jp

「死に覚えゲー」としても有名な本作は、全体的に大味なゲーム性ということもあり賛否両論の作品となっています。
理不尽なゲームオーバーに何人ものプレイヤーが心を折られたため、難易度そのものがトラウマという人も少なくないようです。
美麗なグラフィックにより鮮明に映し出される不気味なクリーチャーやゴア表現「現実か夢か分からない狂気の世界」という不安感を煽るストーリーは、ダークな世界観や尖った難易度のゲームを好むプレイヤーには支持されています。

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