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Feb
【ポケモン】ピカチュウがケチャップ好きとかいう忘れられがちな設定ww
出展 : Amazon.co.jp
サトシの相棒としてアニメシリーズに長年登場しているピカチュウ。
モンスターボールに入らなかったり、進化しなかったりと独自の設定がありますが、中にはファンに忘れられている設定も。それがピカチュウがケチャップ好きという設定。
今回はなぜケチャップ好きという設定が忘れられるのか、その原因をまとめました。
ケチャップ好きという設定はなぜ忘れられるのか
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ピカチュウがケチャップ好きという設定は、忘れられることが多く、中にはこの設定を信じていない人もいるほど。なぜ忘れられたり、信じられなかったりするのでしょうか。
設定の登場回数が少ない
忘れられる1番の理由が、設定の登場回数が少なく、登場間隔が長いこと。
ケチャップ好きという設定が登場したのは、20年以上続くアニメシリーズの中でたった4回。いくらメインポケモンであるピカチュウの設定であっても、約20年で4回では忘れられても無理がありません。
設定が登場する間隔が長い
これまでに4回登場したケチャップ好きという設定ですが、その登場年は以下の通り。
・1回目:1998年
・2回目:2002年
・3回目:2014年
・4回目:2016年
登場回数が少ない上に登場する間隔も長い。登場しない間にポケモンを離れていく人もいるでしょうし、設定を知らない人がたった1回見ても「なぜケチャップ?」という疑問を抱くだけ。数年に1回という間隔では忘れられても仕方ないですね。
カゴメとコラボして設定の認知度アップ!?
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忘れられやすいケチャップ好きという設定ですが、この事態を挽回するため2018年に公式は設定を活かしたコラボを開催。
2018年の劇場版『みんなの物語』の公開を記念し、「ピカチュウのケチャップだいすきキャンペーン」としてカゴメとポケモンがコラボ。
対象商品のバーコードを集めることで抽選で以下の商品が当たるキャンペーンが開催されました。
・ピカチュウのフィギュアが付属したケチャップのキャップ
・ケチャップを抱えるピカチュウのぬいぐるみ
・オムライスを持つピカチュウのぬいぐるみ
・ピカチュウのオムライスプレート
また、特設サイトではケチャップを使ってオムライスにピカチュウを描く方法を掲載。
アニメシリーズ以外での登場ではあるものの、ケチャップ好きという設定がこれまでで1番活かされている内容になりました。
まとめ
今回はピカチュウがケチャップ好きという設定がなぜ忘れられるのか、その原因を解説しました。
2018年のコラボで認知度の高まった設定ですが、アニメシリーズに登場したのは2016年が最後。次にアニメシリーズで登場するのはいつになるのか、その動向が気になりますね。