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【あだち充】作品ランキングTOP10! アニメ化される『MIX』は何位?

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出展 : Amazon.co.jp

単行本の累計発行部数は2億部以上という希代のマンガ家・あだち充先生の作品をランク付け!
各作品の発行部数や知名度を基準に、あだち作品のランキングを作成してみました!
2019年4月にアニメが放送される『MIX』は果たして何位でしょうか!?

あだち作品ランキング

1位:タッチ
2位:H2
3位:みゆき
4位:ラフ
5位:陽あたり良好!
6位:ナイン
7位:クロスゲーム
8位:MIX
9位:虹色とうがらし
10位:KATSU!

1位は累計発行部数1億部、アニメ最高視聴率31.9%を記録し、社会現象を巻き起こした『タッチ』。
2位には野球マンガの最高傑作と名高い『H2』、3位には妹モノの原典として名高い『みゆき』をそれぞれ選出しました。
4位以下も人気の高い作品ばかりです。

ここからは各作品について見ていきます!

10位:KATSU!

出展 : Amazon.co.jp

週刊少年サンデーで2001年~2005年に連載された作品です。
ボクシングを取り扱った作品で、コミックスは連載当時の単行本が全16巻、のちに発売されたワイド版が全8巻、文庫版が全9巻となっています。

あだち作品では『タッチ』をはじめ、マンガ内でボクシングを描写するシーンが結構ありますが、本格的にボクシングを取り扱った作品はこのマンガが初ですね。
試合自体は頻繁に行われているものの、試合展開や描写などボクシングに関しては比較的薄味の内容で、登場人物同士の掛け合いと恋愛・青春に重きを置いています。

この作品の大きな特徴は「俺Tueeee」とヒロインの可愛さです。

あだち作品は基本、主人公が圧倒的な才能に恵まれている天才肌ですが、この『KATSU!』はその最たるもの。
ボクシング初心者だった主人公・里山活樹(さとやま かつき)が強敵と戦い、のらりくらりと勝利していくお話です。(もちろん努力はしていますが)

そして本作最大の魅力が、ヒロインの女子高生・水谷香月(みずたに かつき)の存在。
あだち作品のヒロインは恋愛に比較的奥手または達観したような子が多いですが、彼女は活樹に近付く女性には敏感に反応するなど、年齢相応の姿が可愛く描かれています。
作品自体の知名度は代表作に劣るものの、ヒロインの魅力に関しては引けを取りません。

9位:虹色とうがらし

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週刊少年サンデーで1990年~1992年に連載された作品です。
コミックスは連載当時の単行本が全11巻、ワイド版および文庫版が全6巻となっています。

あだち先生と言えば「野球」「恋愛」「青春」をテーマにした作品が大半を占めていますが、このマンガは時代劇+SFという異例のジャンルに挑戦しています。
舞台となるのは「昔の地球によく似た星の江戸という町」。
その江戸のからくり長屋で暮らす7人の異母兄弟が、それぞれの故郷を巡る旅に出て、会ったこともない父親と自分たちの出自の謎に迫るというお話です。

彼らの父親の正体はいわゆる“お偉いさん”で、そのため兄弟たちは国を揺るがす陰謀に巻き込まれ、刺客を放たれます。
主人公・七味(しちみ)は14歳ながら三段式の鳶口を得物に、他の兄弟と共に自分たちの身を守るため日常的に戦いを強いられることに。
アクションシーンはかなり多めで、時代劇なので死者も当然出ますが、作風そのものは他のあだち作品と大きな差はなく、コメディ要素や独特の掛け合いも健在です。

本作のヒロインは、7人兄弟の紅一点で13歳の菜種(なたね)。
あだち作品ではよくあることですが、作中で血が繋がっていないことが判明します。

異色作だったこともありアニメ化には至りませんでしたが、兄弟の個性が豊かでスリリングな展開もあり、隠れた名作としてファン人気の高い一作です。

8位:MIX

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ゲッサンで2012年より連載されている作品です。
2019年2月現在、単行本は14巻まで刊行されています。

本作の舞台となるのは、あの歴史的名作『タッチ』から約30年後の明青学園。
当時奇跡の全国優勝を成し遂げたものの、その後すっかり低迷してしまった明青学園野球部を、義理の兄弟であるピッチャー・立花投馬(たちばな とうま)、キャッチャー・走一郎(そういちろう)の2人が中心となって立て直す物語です。
タイトルの「MIX」は、投馬と血の繋がらない走一郎、そしてヒロインであり走一郎の妹でもある音美(おとみ)の家族構成に由来しているのと、設定が過去のあだち作品の要素をミックスしていることから付けられたと思われます。

直接的な続編ではないものの、あのタッチと同じ世界観で新たに描かれる物語とあって、連載開始が告知されると同時に大きな話題となり、第1話が掲載されたゲッサン2012年6月号は各所で売り切れ、マンガ雑誌としては異例の重版が行われました。
単行本の累計発行部数は電子版含めて750万部を記録しており、2019年4月からオー・エル・エム制作によるテレビアニメの放送が決まっています。

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