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【ケンガンアシュラ】アニメ化ゲーム化決定!話題のWEBコミ『ケンガンアシュラ』とは? #ケンガンアシュラ

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出展 : ⓒShogakukan Ink. : 裏サンデー | ケンガンアシュラ

『ケンガンアシュラ』は、裏社会に生きる格闘家たちの熾烈なバトルを描いた格闘漫画です。
アニメ化、ゲーム化、新シリーズと躍進著しい本作ですが、WEB連載だったため詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなケンガンアシュラの概要と魅力について、大いに語っていきます!

ケンガンアシュラの基本情報

『ケンガンアシュラ』は、原作サンドロビッチ・ヤバ子、作画だろめおんによる漫画作品です。
2012年4月18日から『裏サンデー』、同12月からはコミックアプリ『マンガワン』でも連載され、2018年8月9日に完結しました。

江戸時代、豪商たちが商売上の揉め事を解決するため、雇った武芸者同士を命懸けで戦わせた“拳願仕合”
現代まで連綿と続くそんな裏社会の興行に、謎の青年十鬼蛇王馬(ときた おうま)が一般人のオッサン山下一夫をパートナーに参戦する。

――というのが、ケンガンアシュラの大まかなストーリーです。
「え、これだけ?」、「オッサンがパートナーってどういうこと?」と思った方、すでに作者の仕掛けにハマっています。

ケンガンアシュラは、その物語の大部分を通して「拳願絶命トーナメント」という大規模な格闘大会が描かれます。
その本戦の参加者総数、実に32人! その一人一人にユニークな過去、人格、格闘スタイルが綿密に設定され、壮絶な活躍を見せてくれます。
そんな格闘家たちだけでなく、彼らの雇用主である商人たちも曲者ぞろい。そのほとんどが大企業のトップであり、それぞれに思惑を持って大会の裏で暗躍するのです。
すさまじい密度と熱量で描かれるド迫力の格闘シーンと、一筋縄ではいかない人々が織り成す人間ドラマ。
これらが一つの物語に破綻無く収まっているのは、本筋の構成がシンプルだからこそ。作者の巧妙な計算が光ります。

主人公十鬼蛇王馬のパートナーが、しょぼくれた中年男であることも重要な点です。
王馬のパートナー山下一夫は、当初まったくの一般人であり、いきなり巻き込まれた拳願仕合の世界に翻弄されます。
しかし王馬と共に過ごす内に成長し、彼自身の抱える家族の問題と向き合う勇気を持ち、やがてかつての自分と王馬を重ね心から応援するようになっていきます。
『ケンガンアシュラ』は、十鬼蛇王馬と山下一夫、二人の主人公を描く物語なのです。
これにより、超人的な格闘家と大企業の重鎮ばかり登場する本作に、読者と同じ目線を持ち込むことに成功しています。

ケンガンアシュラのダブル主人公

それでは、ここで『ケンガンアシュラ』のダブル主人公を紹介していきます。

十鬼蛇王馬(CV:前野智昭/ドラマCD、鈴木達央/Webアニメ)

出展 : Amazon.co.jp

二虎流という謎の武術を使う青年。年齢不詳ながら、山下の見立てでは「長男(25歳)と同じくらい」とのこと。
関東某所に存在するも、政府からその存在を秘匿されている“中”と呼ばれる無法地帯の出身。まともな教育を受けていないため知識はかなり偏っており、頭を使うのは苦手。
師を殺した格闘家を探すため、裏社会最大の規模を誇る格闘興行“拳願仕合”に参加する。
目的は仇討ちではなく、「自分より強い者がいるのは許せないから」と語る。しかし言動の端々に師への恩義を感じさせ、決して無頼なだけの人物ではない。
二虎流は古流武術と総合格闘技を足して洗練したような武術であり、打撃、関節、寝技と様々な技法を内包する。
王馬自身はスピードを活かした打撃を得意とし、どのような状況でも、どれほどの強敵が相手でも果敢に立ち向かっていく。
本人はあまり気にしていないが、師匠を失う前後の記憶が一部欠落している。それが実は彼自身も知らぬ真実と、二虎流の秘密が関係していることが次第に明らかとなっていく。

山下一夫(CV:チョー)

出展 : Amazon.co.jp

56歳。乃木出版に勤めるごく普通の会社員…だったのだが、乃木グループ会長直々の指名により王馬の付き人に任命される。
当初は拳願仕合のことも知らず、常識の通用しない裏の格闘技の世界にひたすら圧倒され混乱していた。
王馬のことも最初は「何を仕出かすか分からないとんでもなく強い若者」と恐怖していたが、次第に打ち解けて歳の離れた友人のような関係となり、命を削り戦い続ける彼を大人の立場から案じ、見守っていくようになる。
既婚者であり、二人の息子がいる。しかし長男は引きこもり、次男は暴走族、さらに妻には逃げられると家族関係は見事に破綻。
それを正す勇気を持てずにいたが、王馬の協力(突っかかってきた次男を殴りつけただけだが)と自身の成長を経て家族の問題を解決するための一歩を踏み出した
物語が進むに連れて並外れた動体視力の持ち主であること、格闘家の優劣を見極める才能があることが判明。ただの一般人と思われたが、意外な来歴を持つことが明らかとなる。
ほどほどに小心で、そこそこ卑劣で、大人であろうと必死に努力する弱い人物。そんな、どこにでもいる弱者だからこそ、彼が勇気を振り絞って行動する様は胸を打つ。
作者公認のケンガンアシュラ“ヒロイン”である。

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