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31

Jan

【鬼灯の冷徹】かわいいシロが主役のスピンオフ漫画を紹介!登場動物キャラも紹介!

出展 : Amazon.co.jp

漫画『鬼灯の冷徹』に登場する、ちょっと間抜けで天然、それでいて憎めない性格の極卒犬・シロ
そんなかわいいシロがメインとなる、スピンオフ漫画『鬼灯の冷徹 シロの足跡』が人気です。
今回は本編でお馴染みの動物キャラも多数登場する、ほのぼの系漫画の魅力を紹介します!

【鬼灯の冷徹】とは?

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漫画『鬼灯の冷徹』は、週刊漫画雑誌『モーニング』で連載中の漫画家・江口夏実が描く、地獄を舞台にしたコメディ作品
地獄の裁判システムや地獄に落ちた亡者が呵責されるシーンなどブラックでシニカルな部分と地獄に暮す普通の鬼たちの暮らしのギャップ、そして思わず笑ってしまう個性的なキャラクター達のやり取りが面白いと人気です。

単行本は27巻まで刊行(2019年1月時点)。
2014年にテレビアニメ化されたのを皮切りに、2017年から2018年にかけて第2期(分割2クール)が放送された人気漫画ですよ。

閻魔大王の第一補佐官・鬼灯を中心に、地獄で働く鬼や動物、神話や童話の登場人物たちが普通に暮らす地獄の日常が描かれた本作。
今回は、そんな地獄で働く犬・シロが主人公のスピンオフ漫画『鬼灯の冷徹 シロの足跡』を紹介します!

かわいいシロの際立つ!スピンオフ漫画「シロの足跡」!

全部で272部署もある地獄。
その中の1つである等活地獄(とうかつじごく)の不喜処(ふきしょ)は生前に動物をいじめた者が落ちる地獄で、多くの動物が極卒として採用され日夜働いています。

そんな極卒の一匹として亡者に噛みつく日々を過ごしているシロですが、実は生前は、あの桃太郎のお供として鬼ヶ島で鬼と戦った尊き犬!
生前の功績が認められて天国で暮らしていた桃太郎ファミリーでしたが、ひょんなことからシロと猿の柿助、雉のルリオたち「桃太郎ブラザーズ」は地獄で働くことを選択し、以降楽しく暮らしているのです。

そんな、本編『鬼灯の冷徹』のマスコット的キャラクターとして人気のシロがメインで描かれた、スピンオフ漫画『鬼灯の冷徹 シロの足跡』
作者は漫画家の柴もなか(監修・江口夏実)で、少女漫画誌の「なかよし」にて好評連載中。
単行本は3巻まで刊行(2019年1月時点)となっていますよ。

掲載誌が「なかよし」ということもあって、本編よりも内容はマイルドになっていること、また子供にも読みやすい4コマ漫画なのが特徴です。(短編形式のストーリー漫画もあり)

本編で描かれた地獄での日常や出来事がシロ目線で語られたり、本編の後日譚なども楽しめますよ。
もちろん、オリジナルのエピソードも盛りだくさん!
桃太郎との出会いから鬼ヶ島での活躍(?)が語られたり、「桃太郎ブラザーズ」が烏天狗警察(からすてんぐけいさつ)で1日署長になったりと、本編では描ききれないシロの魅力が満載ですよ。

本編『鬼灯の冷徹』でシロが大好きな人はもちろん、「シロの足跡」を読んで『鬼灯の冷徹』のファンになる人も続出中。
ぜひ、手に取って読んでみてくださいね!

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