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【ワンパンパン】アニメ2期の内容はどこまで?主題歌担当歌手も紹介!【2019年春アニメ】 #onepunchman
出展 : Amazon.co.jp
『ワンパンマン』アニメ2期が2019年4月より放送決定!
2期では、どのあたりまで描かれるのか?その内容が気になるところです。
主題歌担当歌手も決まって盛り上がりつつある『ワンパンマン』アニメ2期の最新情報をお届けします!
【ワンパンパン】とは?
明日1/13(日)よりTVアニメ「ワンパンマン」第1期の再放送がスタート!TOKYO MXで23時から、BS11で23:30から放送されます!ぜひご覧ください! #onepunchman https://t.co/dMVbtr3ryW pic.twitter.com/nPfnKIqo1W
— TVアニメ「ワンパンマン」公式 (@opm_anime) January 12, 2019
『ワンパンマン』は、2015年10月から12月にかけてTVアニメが放送された漫画が原作の作品です。
既存のヒーローとは一線を画す、まったく新しいタイプのヒーロー・サイタマと、その仲間たち(?)の活躍を描いた本作は、躍動感溢れる迫力の戦闘シーンと、満載されたギャグ要素から大人気となりました。
原作は漫画家のONEがWEB上で公開していた漫画作品ですが、TVアニメの方は漫画家の村田雄介が作画を担当したリメイク版が使用されています。
リメイク版がWEB漫画サイト「となりのヤング」で連載中。原作は更新休止中(2019年1月時点)で再開が待ち望まれているところです。
『ワンパンマン』の舞台となるのは、人間や街を襲う「怪人」と呼ばれる生命体と、それに対抗する「プロヒーロー」たちが対抗している世界。
そんな中で、どんな敵でも「ワンパンチ(ワンパン)」で倒すことができる最強の拳を持ち、「趣味」でヒーローをやっている主人公のサイタマを中心に物語が描かれています。
ひっそりとヒーロー活動を行っているサイタマは、3年間の特訓の末に髪の毛と引き換えに無敵の力を手に入れましたが、圧倒的な力を手に入れたことで戦いにおいての緊張感や勝利の高揚感を感じることができなくなっていました。
虚無感だけを抱き敵を倒していましたが、ある日、とある事件をきっかけに知り合ったサイボーグのジェノスを弟子に迎えたことでサイタマはプロヒーロー「ハゲマント」として活動することに。
個性的な他のヒーローたちとの絡みや、さらなる強敵を前にしながらも、誰かに褒められるためではなく自分の想う正義を貫くために今日もサイタマはヒーローとして悪と戦い続けるのでした。
【ワンパンパン】アニメ2期の内容はどこまでやるの?ガロウ編を紹介!
2018年開始を予定していたスマートフォン向けゲームアプリのリリース時期を再度延期させていただくことになりました。誠に申し訳ございません。現在中国にてクローズドユーザーテストを実施中です。詳細は決まり次第お知らせいたします。 https://t.co/GzRaLpZePw #onepunchman pic.twitter.com/RtrQN3A3wI
— TVアニメ「ワンパンマン」公式 (@opm_anime) December 18, 2018
大好評で幕を閉じた『ワンパンマン』アニメ1期。
原作ストックから2期の内容やどこまで描かれるのかを考察してみたいと思います!
TVアニメ『ワンパンマン』の1期は、宇宙の暗黒盗賊団・ダークマターの首領「ボロス」にサイタマが勝利したとこで幕を閉じました。
「遠く離れた星にボロスの強さに匹敵する者がいる」という予言を信じ、はるばるやってきたボロス。
「強い相手がいなくて退屈をしていた」という点でサイタマと同じ境遇のボロスでしたが、結果はサイタマの圧勝でボロスは命を失います。
「お前は強すぎた」
全力を出し切り、そう言って果てたボロスは敗者でありながら満足のいく死にざま見えました。
しかし、宇宙最強(と言われた)ボロスさえも圧倒的な強さで下したサイタマですが、そこには勝利の喜びや感慨などを見ることはできませんでした…。
アニメ版の最終話のラストでは巨大な敵から子供を助けたジェノスと、その敵をいつもの「ワンパン」で倒してしまい「クソッタレ―――!!」と叫ぶサイタマの姿で終わっていますが、これは原作にはないアニメオリジナルシーン。
ジェノスのセリフからサイタマが「趣味と実益を兼ねて」ヒーローを続けていることが判明したことで、物語はまだまだ続いている様子が示唆されたことで、アニメ2期への可能性が期待できる終わり方となっていましたね。