当たりカード

出展 : Amazon.co.jp

新規カード以外の17枚のカードは再録ですが、どれもアニメシリーズで主人公が使っていたカードなので、決してハズレではありません。デッキや対戦環境によっては十分当たりと言えるカードばかりです。
しかし、一般的に当たりカードと言うと1枚で数百円～数千円するものを指します。値段を基準にすると17枚の再録カードは高くはなく、残念ながら当たりとは呼べません。
20種類のうち、遊戯王チップス1袋100円よりも高い値段が付く当たりカードは下記の4枚です。

・ポテト＆チップス
・魂の開封
・農園からの配送

当たりカード4枚のうち3枚が遊戯王チップス限定の新規カードです。
遊戯王チップス限定のカードで他の入手方法がないため、当たりとされています。コンボをつなげやすいカードの効果も当たりカードになったポイントの1つです。
3枚ともノーマル仕様が300円、ミレニアム仕様が500円という値段が付いています。

・リンクリボー
当たりカードの残りの1枚は、再録カードのリンクリボー。
相手モンスターの攻撃力を0にしたり、相手のターンでも特殊召喚できたりと効果が強力なため、当たりカードとされています。
これまでの入手方法は構築済みデッキと雑誌の付録のみと手に入れるのが簡単ではなかったことも当たりカードになった理由の1つです。
ノーマル仕様、ミレニアム仕様ともに500円という値段が付いています。

まとめ

2018年11月から販売が開始され、今なお売り切れが相次いでいる遊戯王チップス。デッキやパックを買うよりも簡単に強力なカードを手に入れることができます。
特に遊戯王チップス限定の3枚の新規カードは、今後プレミアが付き値段が高騰する可能性があります。スーパーやコンビニで見かけたら、たくさん購入しておきたい商品ですね。