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26

Jan

トラウマアニメ10選!視聴に覚悟が必要な閲覧注意のアニメまとめ

『笑ゥせぇるすまん』

怪しい外見や口調が特徴的な喪黒福造が主人公。
悩んでいる人の前に現れる喪黒福造は、解決策とともに必ず1つ忠告をします。悩みが解決した人が調子に乗って忠告を破り、罰を受けるというのが基本的な流れ。
罰を受けさせるための「ドーン!!」という掛け声は1度聞いたら耳から離れません。
1話完結のため何話からでも気軽に楽しめる作品ですが、罰を受けた人の変わり果てた姿がトラウマになるので注意しましょう。

『屍鬼』

土葬文化が残る村を舞台に、「屍鬼」と呼ばれる吸血鬼と村人の戦いを描いた作品。
死んだ人が屍鬼として蘇るのですが、生き返った人の記憶や性格は生前のまま。そのため、屍鬼は家族を襲えなかったり、死んだという現実を受け入れられなかったりと苦悩することになります。
生前通りで蘇った屍鬼を殺せない人や屍鬼をかばう人といった村人の苦悩も見所の1つ。屍鬼の存在で疑心暗鬼に陥った村人同士の殺し合いなど人間の恐ろしい本性も描かれています。
屍鬼の断末魔を聞いていると本当に屍鬼は悪い存在なのか、人間の方が恐ろしいのではないかなど考えさせられます。

『最終兵器彼女』

高校生カップルの「ちせ」と「シュウジ」が主人公。2人はお互いの言動に一喜一憂しながら徐々に距離を縮めていきます。ここまでなら甘酸っぱい恋愛ものですね。
しかし、この甘酸っぱい恋愛ものをトラウマアニメへと変えてしまう存在が戦争。ちせは戦争に導入する生体兵器として改造するため、国が連行。そんな彼女を助けられないシュウジの無力さや葛藤は、見ていて心が痛くなりますね。
生体兵器として改造されたちせは背中に翼が生え、腕は武器に。記憶は改造されていないため、シュウジに思いを馳せながら戦争に身を投じることに。戦いを重ね、人の心を失っていく姿や人々に危険視される姿は記憶に残るでしょう。
物語が進むと、ちせとシュウジだけではなく友人たちにも戦争の影響が出てきて、燃え盛る街・逃げ惑う人々・兵士として戦地に向かう友人などがリアルに描かれていきます。
可愛い絵柄だからといって油断しているとトラウマになること間違いなし。実写映画化もされたため、アニメと実写の両方を見比べてみるのもおすすめです。

まとめ

今回は10作品のトラウマアニメをまとめました。
絵柄が可愛かったり、あらすじだけでは判断できなかったりするトラウマアニメ。内容がハードなので視聴には覚悟が必要ですが、内容は面白いものばかり。1度視聴してみても良いのではないでしょうか。

コメント

  1. さち より:

    あと、efですね♡

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