アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

26

Jan

トラウマアニメ10選!視聴に覚悟が必要な閲覧注意のアニメまとめ

『School Days』

物語の鍵を握るのは、主人公の「伊藤誠」・誠が恋をしている「桂言葉」・誠の恋を応援している「西園寺世界」の3人。学園を舞台に繰り広げられる恋愛に爽やかな青春をイメージしますが、その内容は昼ドラ以上にドロドロとしたもの。
三角関係から崩壊していく3人の人格が残酷描写を交えながら描かれていきます。監督がハッピーエンドは考えていないと豪語するほど物語に救いはありません。
誠に対するヘイトが溜まり続ける内容になっています。

『東京マグニチュード8.0』

主人公は中学生の未来と小学生の悠貴の姉弟。2人がお台場に遊びに来ていたところ、マグニチュード8.0の大地震が発生。被災した2人が協力して世田谷にある自宅を目指すというのが大まかなあらすじです。
幼い2人に立ちはだかる壁や壁を乗り越えた先で待ち受ける非情な現実など、リアリティのある鬱展開からトラウマアニメと呼ばれています。
各地で地震が起きたり、首都直下型地震が噂されたりしている現代。自分ならどうするかを考えながら見ることができる内容になっています。
アニメだからといって必ずしもハッピーエンドでは終わらないという現実的な内容の作品です。

『エルフェンリート』

暴走し破壊活動を続ける突然変異体の「ルーシー」とそれを止めようとする人々の戦いを描いた作品。SF・サスペンス・バイオレンス・ラブコメ・アダルト・萌えなど様々なジャンルの要素を盛り込んだ挑戦的な内容で、アニメとしては異例の年齢制限が設けられました。
流血など残酷描写が多く、『BLOOD+』や『ひぐらしのなく頃に』など後の作品にも影響を与えた作品です。

『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air⁄まごころを、君に』

社会現象にもなったエヴァシリーズの旧劇場版で、「Air」と「まごころを、君に」の2部作になっています。特にトラウマになるのが「まごころを、君に」です。「Air」で活躍したキャラクターたちの人格が崩壊して変わり果てていく様子が強烈。
中でも2号機のアスカと9体のエヴァ量産機との戦闘は1度見たら忘れることはできません。自信と活気に満ち溢れたアスカがエヴァ量産機にボコボコにされ、見るも無残な姿になってしまうシーンは目を覆いたくなります。
強烈で記憶に残るシーンの多い旧劇場版。新劇場版しか見たことのない人に1度は見て欲しい作品です。

コメント

  1. さち より:

    あと、efですね♡

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です