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25

Jan

【キングダムハーツ】3以前のあらすじをまとめてみた! 残っている伏線は? #_KH #KH3 #キングダムハーツ

キングダムハーツ コーデッド

出展 : Amazon.co.jp

『キングダムハーツ コーデッド』は元々携帯電話用ゲームとして配信されていました。
その後に『キングダムハーツ Re:コーデッド』としてニンテンドーDS用にリメイクされたことで、携帯ゲーム機で遊ぶことが出来るようになりました。

この作品は『キングダムハーツ2』のエンディング直後の物語になっています。
本作は『ピノキオ』に登場するジミニー・クリケットが自分でメモの中に、書いたこともない文章を見つけるところから始まります。
そのため、『キングダムハーツ コーデッド』に登場するソラなどのキャラはジミニーメモでデータ化された人物となっています。

データ化されたソラを使って侵食をしている世界を回り、修正をしていきます。データではありますが、ソラはソラなのでキーブレードを駆使して戦います。

バグを修正しているうちに、ソラはピートマレフィセントと出会いました。
機械をハッキングしていた犯人はこの2人なのですが、ソラのキーブレードが破壊されてしまいます。
それを王様とデータリクに救われる形となるのですが、キーブレードを壊されてしまったので待機している命令が。しかし、データソラはそれを無視してデータの世界へと行ってしまいます。
心配したドナルドとグーフィーと合流したソラ。2人を助けたいという強い想いから、再びキーブレードが現れました。

ピートに誘拐されてしまったデータリクですが、バグを埋め込まれてしまいデータソラに立ちはだかります。
そして、データリクの中にあるバグを倒し救出。

ただ、ジミニーメモに残っていた「彼らの痛みをいやしに戻らねばならない」という言葉の謎は残ります。
そして、物語が進み見つかった世界が忘却の城でした。
そこをデータソラは進んでいくのですが、徐々に出会った人たちのことを忘れていきます。

忘れてしまったという心の痛みを受け入れることにしたデータソラは王様と合流。
忘却の城の奥にいたナミネと出会うことになるのです。
そして、ジミニーメモにあった言葉はナミネがバグを残し、ソラが痛みを耐えられる強さを手に入れられるようにするためだと明かされます。

そして、最後は『キングダムハーツ2』のエンディングで見た王様が手紙を書くシーン。それを3人で読むシーンとなり終わりを告げます。

キングダムハーツ 3D

出展 : Amazon.co.jp

『キングダムハーツ 3D』『キングダムハーツ2』のエピローグ後のストーリーになっています。
ニンテンドー3DS向けに発売されたゲームで2012年に発売。「闇は光となり、光は闇に堕ちる」というキャッチコピーがついています。
本作は3Dとありますが「スリーディー」とは言わず「ドリーム ドロップ ディスタンス」と読むので注意が必要です。

『キングダムハーツ2』や『キングダムハーツ コーデッド』のエンディングで見た王様の手紙にてソラとリクイェン・シッドへ呼び出されます。
そして、ゼアノートとの決戦に向けてキーブレードマスターの承認試験を受けることになります。
その試験内容は眠りに閉ざされた世界の夢の中をめぐり、7個の眠りの鍵穴を解放することです。これに成功し、帰ってくるとマスターとして承認されます。

しかし、ソラとリクは7個の鍵穴を解放したにも関わらず現実の世界へと帰ることができないことに気付きます。
そのまま夢の中で戦い続けるソラとリクですが、過去に倒したはずのアンセムやゼムナスたちゼアノートが現れることで状況は変わっていきます。

ソラとリクの2人が主人公ということで2人を交互に操作して物語を進めることになっていきます。
ここではXIII機関機関の本当の目的や、アクセルが人間として復活したリアなどが登場。
『キングダムハーツ』シリーズの物語が終盤へと向かって行っていることが分かるストーリーになっています。

残っている伏線

出展 : Amazon.co.jp

まず『キングダムハーツ』シリーズで残されている伏線として「13人の闇の探求者」「7人の光の守護者」というものがあります。
光の守護者は王様が言うには、ソラ、リク、テラ、ヴェントゥス、アクア、王様の6人。7人と言っているにも関わらず、後1人が誰なのかを言っていません
ただ、『キングダムハーツ3D』にてリアがキーブレードを持っていることから、もしかしたらリアが7人目になる可能性が出てきます。
しかし、『キングダムハーツ3』で公開されているムービーではロクサスがいることが確認できることから、ロクサスが再登場するのかもしれません。

13人の闇の探求者はマスター・ゼアノート、アンセム、ゼムナス、青年ゼアノート、ブライグ、アイザの6人が判明しています。残りの7人が誰なのかどうか、というのはまだ明かされておらず、どこで伏線を回収するのでしょうか。

まとめ

『キングダムハーツ』シリーズは時系列ごとに発売されておらず、それぞれ発売になっているプラットホームも違います。
今回は時系列ごとに作品のあらすじを紹介させていただいたので、時系列を把握しやすかったのではないでしょうか。

しっかりと復習をして『キングダムハーツ3』を楽しみましょう!

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