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11

Jan

バトル/アクションアニメ10選+α! 平成と昭和のおすすめ作品まとめ

出展 : Amazon.co.jp

爽快でカッコいいバトルシーン、アクションシーンが数多く登場するアニメの中から、選りすぐりの10作品をピックアップ!
平成の人気バトルアニメ10作品に加え、昭和を盛り上げた過去の名作についてもまとめました!

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

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2018年春に放送された、迫井政行監督・Studio 3Hz制作によるテレビアニメ。
原作は時雨沢恵一先生(著作)、黒星紅白先生(イラスト)が電撃文庫から刊行している同名のライトノベルで、『ソードアート・オンライン』のファントム・バレット編を原案としたスピンオフ作品です。
キリトたちSAO本編のキャラは本作には登場せず、作中で話題として取り上げられる程度となっています。

本作は、銃の世界でバトルに励むVRMMOFPS「ガンゲイル・オンライン」を舞台に繰り広げられる物語。
SAOはファンタジーバトルの王道である「剣と魔法の世界」を描いた作品ですが、このSAOAGGOで描かれるゲームはFPSなので、必然的にガンアクションがメインとなります。
狙撃中心ではなく、自ら敵陣に乗り込んで銃を乱射するようなバトルが目立ちますね。

メインキャラクターは女性が多く、主人公も女子大生の小比類巻香蓮(こひるいまき かれん)
しかしどの女性も逞しいため、バトルに関しては全く可愛らしくはありません。
銃器の知識に富んだ時雨沢先生が手がけているため銃の描写も精密で、それも見所の1つになっています。

宝石の国

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2017年秋に放送された、京極尚彦監督・オレンジ制作によるテレビアニメ。
原作は市川春子先生が月刊アフタヌーンで連載している同名のマンガ作品です。

かつて「にんげん」が存在していた遠い未来の世界を舞台に、宝石の体を持つ人型の生物と彼らの指導者である金剛(こんごう)先生の日常、そして“月人”と呼ばれる宝石たちを月に連れ去ろうとする謎の存在とのバトルを、一番年下の宝石・フォスフォフィライトの視点で描いた物語。
宝石の面々に性別はなく、いずれも中性的な存在です。

フルCGで描かれている本作は、バトルに関しても3DCGの特性を存分に活かした描写になっており、特に3話「メタモルフォス」でダイヤモンドが疾走するシーンのヌルヌルさは圧巻。
CGならではの質感が宝石の無機質な美しさや月人の不気味さを際立たせており、CGと作品の相性も抜群です。

また、カメラワークも非常に多彩。
しかも凄まじい速度で切り替わり、ジェットコースター的なバトルが楽しめます。
エフェクトや派手さで魅せるタイプの戦闘シーンはありませんが、どこまでもスタイリッシュで美しく、洗練されたバトルが特徴的な作品となっています。

Fate/stay night [Unlimited Blade Works]

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2014年秋に1期、2015年春に2期が放送された、三浦貴博監督・ufotable制作によるテレビアニメ。
原作はTYPE-MOONから発売されたゲーム『Fate/stay night』です。
2017年より全3章の劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』の公開も行われています。

手にする者の望みを実現させる“聖杯”によって選ばれた7人のマスターが、サーヴァントと呼ばれる使い魔と共に他のマスターと戦う「聖杯戦争」を描いた物語。
2006年に放送されたスタジオディーン制作のアニメは主人公・衛宮士郎(えみや しろう)のサーヴァントであるセイバーをメインヒロインとした物語でしたが、このufotable制作のアニプレックス版はヒロインの1人・遠坂凛(とおさか りん)のルート“Unlimited Blade Works”を映像化した作品です。

剣士のセイバーや弓使いのアーチャーなど、様々な武器の使い手が登場し、それぞれ人間の域を越えた戦闘能力を有しているため、バトルは基本ド派手。
地味な印象の武器である弓矢であっても、本作の場合はバズーカ砲や爆発系魔法を越える破壊力を発揮します。
アニメではこれらの超常的な攻撃を最高の映像技術で描いており、中二魂に火が点くような熱い戦いが繰り広げられます。

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