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【ULTRAMAN】特撮アニメという新ジャンルを切り開く期待のNetflixアニメ #ULTRAMAN

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ウルトラマンのアニメは過去にあった?

出展 : Amazon.co.jp

テレビで日本の特撮作品が本格的に放送され始めたのは1950年代と言われています。
「特撮」という言葉が普及し始めたのもこの頃。
しかし特撮作品が日本を席巻し一大ブームを巻き起こすことになるのはもう少し先で、1966年に放送された『ウルトラQ』が発端です。

ウルトラQは『ウルトラマン』の前身番組で、放送期間は半年ながら、そのほとんどが視聴率30%前後を記録したお化け番組
ウルトラマンに続く作品ということで、ウルトラマンのパイロット版的な印象を持たれがちですが、実は方向性が大きく異なります
ウルトラQはヒーローものではなく怪獣番組であり、怪獣がメインの作品だったのです。

この作品の爆発的ヒットにより、日本には特撮ブーム・怪獣ブームが到来
しかしこの番組は前述したように僅か半年で終了し、その後継番組としてウルトラQの世界観を継承しつつ「ヒーローを登場させる」という新たなコンセプトのもと、ウルトラマンが誕生しました。
つまりウルトラマンは、大成功を納め日本中にブームを巻き起こしていた番組をたった半年で畳んでまで始めた企画だったのです。
制作スタッフのプレッシャーたるや、想像を絶するものだったでしょう。

そんな状況下で始まったウルトラマンですが、特撮ブーム・怪獣ブームの追い風に加え、「ヒーローと怪獣の戦い」という新たなテーマも当時の子供たちにハマり、ウルトラQさえも凌ぐ人気を獲得。
平均視聴率36.8%、最高視聴率42.8%というとてつもない記録を生み出し、それまで「特撮=怪獣」だったイメージも「特撮=ヒーロー」となり、ウルトラマンは日本中から愛される存在となりました。

その後はシリーズ化し、『帰ってきたウルトラマン』『ウルトラセブン』など数多くの名作が誕生。
暫くの空白期を経て、1996年の『ウルトラマンティガ』より平成ウルトラマンシリーズがスタートし、以降も長年にわたり新作が発表され、現在も数多くのウルトラ戦士を輩出し続けています。

ウルトラマンは特撮作品なので、アニメとの関連は全くない……と思われがちですが、実は過去にアニメ化されたことがあります。
しかも近年ではなく1979年~1980年という、ちょうど初代ガンダムが放送されていた頃の話です。

タイトルは『ザ☆ウルトラマン』
視聴率的にはその当時の特撮シリーズよりも勝っており、一定の評価は得ていたようですが、アニメ化はこの一度きりで終了。
再放送の機会もあまりなかったため、知名度はそれほど高くないようです。

そういう意味では、『ULTRAMAN』のアニメ化はザ☆ウルトラマンのリベンジでもあるのかもしれません。

Netflixで全世界配信される理由

出展 : ©TSUBURAYA PRODUCTIONS ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULT : ULTRAMANアニメ公式サイト

アニメを視聴できる動画配信サービスは、日本にはたくさんあります。
年々シェアが増加しているAmazonプライムビデオ、コスト面で優秀なdアニメストア、劇場版アニメが充実しているU-NEXTなどがそうです。
その中にあって、Netflix他のサービスとは大きく異なる特色があります。

Netflixは元々、世界で初となるオンラインDVDレンタルサービスを行う企業でした。
その後、ビデオ・オン・デマンド方式によるストリーミング配信サービスを開始し、驚異的な売上を記録。
ストリーミング配信を世界中に広め、最大手のプラットフォームとなりました。

そのNetflixが2010年代に入り注力するようになったのが、オリジナル作品の製作です。
テレビ放送を行わず、他の配信サービスでも扱われないドラマやドキュメンタリーなどのオリジナル作品を発表し、Netflixでしか観ることができない独占配信という形で提供する機会が増えました。

そういった中、日本でのサービスを開始したのは2015年。
開始した当時は今ほどアニメには力を入れていなかったようですが、その後日本のアニメが日本以外の国でも観られている実態を把握し、以降は主力コンテンツとして取り扱うようになったそうです。
そして2018年に入ってからは、『DEVILMAN crybaby』などNetflixオリジナルのアニメを次々と独占配信するようになっています。

この流れからもわかるように、Netflixは「日本産のアニメを世界に向けて発信する」「Netflixでしか観られないアニメを製作する」という特色があり、これらは他の配信サービスと一線を画しています。
つまり、Netflixが扱うアニメは「日本以外の国でもヒットする可能性がある」と見なされた作品が多く、特に独占配信のタイトルはその傾向が強いと思われます。
当然『ULTRAMAN』も世界的なヒットを期待されているタイトルの1つなのです。

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