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Dec
【Dead by Daylight】キラーの誕生秘話！初期キラー6体のストーリーまとめ #デッドバイデイライト #DeadbyDaylight
ナース
出展 : https://store.steampowered.com/
本名サリー・スミッソン。
幸せな家庭を夢見て働き続けましたが、職場の劣悪な環境によって殺人鬼になってしまいました。
仕事が原因で精神状態が悪化
サリーの夢は夫が建てた家で子供たちと暮らすこと。その夢を叶えるために新しい町に引っ越します。引越し後、なかなか就職できず、唯一手に入れた仕事は精神病院の職員。
働き始めたサリーの待遇は他の職員よりも悪く、安月給で夜勤ばかり。劣悪な環境で働き続けるサリーの疲労は凄まじく、徐々に精神を病んでいきます。
人格が崩壊し殺人鬼に
他に仕事の見つからなかったサリーは冷遇されながらも働き続けました。その結果、肉体的にも精神的にも疲労が限界を迎え、人格が崩壊。
夜勤担当中に病院にいた患者と職員合わせて50人以上を殺害します。出勤した他の職員が発見したのは、大量の遺体とその中で呆然と立ち尽くしていたサリー。
サリーは救急車で搬送されますが搬送途中で暴れ、事故を起こします。事故を起こした救急車から発見されたのは救急隊員のみ。その後、サリーの姿を見た人はいません。
ハグ
本名リサ・シャーウッド。
おまじないが好きな健気な少女だったリサの運命は不慮の事故によって一変。大好きなおまじないを使って復讐に燃える殺人鬼へと変貌を遂げます。
おまじないが伝わる平和な村で育つ
リサの生まれ育った村は争いごとを好まず、平和主義で親切な人ばかり。村には安全と幸運を願う伝統的なおまじないの印があり、リサも好んで印を描いていた。
帰宅途中に不慮の事故にあう
リサが家に帰るためには森の中を抜ける必要がありました。いつものように家に帰ろうと森の中を歩くリサは、突風に襲われ転倒。転んだ拍子に頭を強打して気絶してしまいます。
気絶したリサを助ける人はなく、森の中で暮らす野蛮人たちに連れ去られ、地下室に監禁されることに。
野蛮人への復讐を誓い殺人鬼に
目を覚ましたリサは、自分以外にも監禁されている人々を発見しますが、その中で生きているのは自分だけ。人を食べて生活している野蛮人たちの手で殺されていました。
食べられるという恐怖に襲われますが、為す術はありません。抵抗できないリサは少しずつ肉を食べられていきます。徐々に肉が減っていくものの、なかなか死ぬことはなく苦痛が続く日々。
スキを突いて逃げようとするものの、リサには動けるだけの筋肉が残っていませんでした。動けない体と朦朧とする意識の中でリサが行ったのは、村に伝わるおまじないを印を描くこと。
本来は安全と幸運を願うための印ですが、リサが願ったのは野蛮人たちへの復讐。強い願いに印が効果を発揮し、リサは復讐を誓う異形の殺人鬼へと変貌を遂げます。
ドクター
出展 : https://store.steampowered.com/
本名ハーマン・カーター。
犯罪者から情報を引き出す役割を担っていたカーター。才能を見込まれ慕われていましたが、刺激を求めた結果、殺人鬼になってしまいます。
犯罪者から情報を引き出すスパイに
心理学の才能があったカーターはその才能をCIAに見込まれ、極秘施設で行われているプログラムの受講生として選出されます。
プログラムの中で出会ったのがオットー・スタンパー博士。カーターは博士の指導を受け、電気痙攣療法を学びます。
電気痙攣療法を取得したカーターは施設内の犯罪者から情報を引き出すスパイのような役割を担当し、国の安全に関わる重要な情報を引き出していきます。
刺激を求めて殺人鬼に
数年後、情報の引き出しに関してカーターの右に出る者はおらず、施設の人々から先生と慕われるように。慕われるのは悪い気分ではありませんが、カーターには刺激が足りませんでした。
ある時、施設から長期間連絡が途絶える事態が発生します。状況を確認しに行った調査員が目にしたのは、施設にいた全ての職員や犯罪者の遺体。
施設内の名簿により、オットー・スタンパー博士など全ての遺体の身元はすぐに判明したものの、カーターだけが行方不明に。刺激を求めたカーターは大量殺人を行った後、姿を消してしまいました。
まとめ
今回はPS4版で最初に使用できる6体のキラーのストーリーをまとめました。ゲーム内では悪者として描かれるキラーですが、その経緯は様々。中には悲しい理由で殺人鬼なキラーもいるため、ゲーム内での見方が少し変わるかもしれませんね。