7Dec
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アニメにおいて、オープニングやエンディングといった主題歌は欠かせない存在。そんなアニメの中でも、あなたは『ポケモン』の主題歌をいくつ知っていますか?今回は、『ポケモン』シリーズのオススメ主題歌をご紹介します。
いくつ知ってる?名曲の数々
初回放送から20年以上が経過しており、今も根強い人気を誇るアニメ『ポケットモンスター』。
子どもの頃見ていたという方も、今もまだ見ているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな『ポケットモンスター』シリーズの主題歌に注目。選りすぐりの10曲をまとめてみました。
ぜひとも懐かしの一曲やお気に入りの一曲を探してみてください!
ポケットにファンタジー
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まず一番にオススメしたいのが「ポケットにファンタジー」。無印『ポケットモンスター』のエンディング主題歌です。
1998年に発売した曲で、アーティストはさち(小林幸子)&じゅりです。
大人と子ども、そして子ども心をテーマにした曲で、小林幸子が演じる「さち」による大人パートと、当時「ポケモンキッズ」に所属していた井端珠里が演じる「じゅり」による子どもパートに分かれているのが特徴です。
子どもによる大人への憧れと、大人による子どもへの憧れがノスタルジーを引き起こす、ちょっと切なくもあたたかい魅力があります。
かつて子どもだった方々は今聞くと、大人側の歌詞に共感できる、むしろ子ども側の歌詞がちょっと心に刺さる、なんてこともあるかもしれません(笑)
タイプ:ワイルド
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無印『ポケモン』のエンディングといえば、これを思い出す方も多いのではないでしょうか?
図鑑を背景に走るサトシとピカチュウが印象的な、「タイプ:ワイルド」です。
1999年に発売した曲で、アーティストは主人公・サトシ役でおなじみ「松本梨香」です。
テンポの良いリズムから繰り出される歌詞と、力強いメロディラインが独特の一曲。
また、注目したいのが曲のイントロ。『ポケモン』ファンはもう知っているかもしれません。
そう、劇場版『ポケットモンスター』の第1作、『ミュウツーの逆襲』のエンディングテーマ「風といっしょに」のサビの一部分と同じフレーズが使われているのです。
ぜひとも『ミュウツーの逆襲』も合わせて楽しんでみてください。
ぼくのベストフレンドへ
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無印『ポケモン』のエンディングテーマの中でも、特に印象的なのがこの曲。
サトシの自慢の友達、ピカチュウを想い描いた曲、「ぼくのベストフレンドへ」です。
2001年に発売した曲で、アーティストは岩崎宏美です。
冒頭のピカチュウを暗喩した歌詞はとても印象的。切なくも心地よいメロディーが、これまでのサトシたちの旅の軌跡をつづります。
ポケモンを友として語るこの曲を聞くと、これまでゲームで共に旅してきたポケモンを思い出して少し泣けてきてしまいます(笑)
ゲームを愛するあなたにこそ、オススメしたい一曲です。
スパート!
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ここまでエンディングの主題歌を紹介してきましたが、ここでオープニングの主題歌をご紹介。
『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の後期オープニングテーマの「スパート!」です。
2006年に発売した曲で、アーティストは松本梨香です。
当時アニメを見ていた方には、バトルフロンティアのために集ったサトシのポケモン達のシルエットを見て「燃え上がった!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
アニメ『ポケモン』シリーズには松本さんが歌うものが数多く存在しますが、『スパート!』は特に「燃え」度の高い一曲!
気持ちを燃やして奮い立たせたいときや、何かに挑戦するときにぜひ聞いてみたい一曲です。
そこに空があるから
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『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の初期にエンディング主題歌であったのが「そこに空があるから」。
2003年に発売した曲で、アーティストは江崎とし子です。
子ども向けのアニメとして広く認知されている『ポケモン』シリーズですが、この楽曲は大人っぽく、落ち着いた雰囲気が印象的な一曲。
失敗を認め許し、励ますような歌詞は感動的で、強く励まされます。なんとなく迷ったときや、悲しい気持ちのときに聞くときっと元気づけられるはずです。
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