5
Dec
【東京喰種:Re2期】1期までのあらすじや見どころをまとめてみた #東京喰種
出展 : Amazon.co.jp
人間と同じような姿をしながら、人間を食べる謎の怪人「喰種(グール)」。
喰種と人間同士の戦いを描き、多くのファンから圧倒的な人気を誇る『東京喰種:Re』。
2018年10月から第2期が放送され、反響を呼んでいます。
シリーズの最終章となる第2期ですが、一体どういった見どころがあるのでしょうか?
ネタバレを含め、まとめていきたいと思います。
東京喰種:Reのあらすじ
喰種が関わる事件を捜査・解決する組織「CCG(喰種対策局)」に所属する主人公・佐々木琲世は、問題児ばかりの部下たちを抱えながら喰種を狩るために行動をします。
佐々木は過去20年分の記憶を失っており、「自分が何者なのか」を知るために日々を過ごしていました。
彼を知るオロチと呼ばれる喰種との邂逅、そして様々な戦いを経て、自分の正体が「金木研」であることを思い出したのです。
やがて佐々木という人格は眠りにつき、覚醒したカネキはある目的を果たすために行動を始めます。
これまでのReは捜査官視点でしたが、カネキが覚醒してからは再び喰種視点で話が進みます。
東京喰種:Re(1期)のネタバレ
金木研の覚醒
まず、何といっても主人公であるカネキの覚醒です。
カネキは前作『東京喰種』にて、捜査官の有馬貴将に駆逐されてしまいます。
しかし、死亡はしておらず、記憶を失ったため、表向きは喰種化被害者としてCCGに保護をされます。
その後は「佐々木琲世」として生きていましたが、ある目的を遂行するために3年ぶりに復活します。
ちなみにカネキとして覚醒した直後(アニメ第1期12話)に髪は黒くなっており、性格もかなり残虐になっています。
クインクス班の一員・不知の死亡
半喰種としての能力を持つ捜査官で構成された「クインクス」。
その一員であり、佐々木(カネキ)と仲が良かった青年の不知吟士(しらずぎんし)は敵の喰種・ノロの攻撃で致命傷を負い、死亡してしまいます。
あんていくのメンバーのその後
前作『東京喰種』で喰種捜査官らによる「梟討伐作戦」でバラバラになってしまったあんていく。
しかしReで生存していることが確認されています。(一部を除く)
店長の芳村は梟討伐戦後に、マッドサイエンティストの嘉納によって囚われてしまいます。
霧嶋董香と四方蓮示はあんていくを立て直し、二人で経営。
西尾錦はSSレートの「オロチ」として佐々木と対戦。
入見カヤと古間円児は戦いで死亡したと思われていましたが、生存。
庇護下にあった笛口雛実はカネキを探すために「アオギリの樹」に所属し、のちに彼と再会します。