キラーおすすめパーク

生存者と同じようにキラーにも固有パークと共通パークの2種類あり、固有パークは特定のキラーを規定のレベルまで育成することでティーチャブルパーク化。どのキラーでも使用することができるようになります。
キラー使用時におすすめのパークは以下の通り。

呪術：破滅

「呪術：破滅」はハグの固有パークです。
マップ上にある5つのトーテムのうち1つを呪いのトーテムに変化させるパークで、呪いのトーテムが破壊されるまで、生存者が発電機を修理する速度を低下させます。
レベル1が2人、レベル2が3人、レベル3が4人とレベルアップによって速度低下の対象となる生存者の人数が増加。生存者全員に効果を発揮するレベル3で使用したいところ。
極端に相性が悪いキラーが存在せず、迷ったら選択したいパークなので、ティーチャブルパーク化は必須と言えるでしょう。
ハグのレベルを35にすることでティーチャブルパークとして使用可能です。

バーベキュー＆チリ

「バーベキュー＆チリ」はカニバルの固有パークです。
生存者をフックに吊るすことで効果を発揮します。吊るしたフックから一定距離離れている生存者の位置を4秒間把握することができるように。
レベル1が52メートル、レベル2が46メートル、レベル3が40メートルとレベルアップによって範囲が狭くなります。52メートルだと距離が遠すぎるので、最低でもレベル2から使用したいところ。
初心者は生存者をフックに吊った後、次に向かう場所を迷いがち。パークの効果で生存者の位置を把握することで探索に時間を割く必要がなくなります。
こちらも相性の悪いキラーはいませんが、ヒルビリーなど移動速度の速いキラーと相性の良くおすすめ。
カニバルのレベルを35にすることでティーチャブルパークとして使用可能です。

死恐怖症

「死恐怖症」はナースの固有パークです。
生存者を「負傷・瀕死・フックに吊るす」のいずれかの状態にすることで効果を発揮します。負傷状態が治るまで生存者全員の修理や解体、治療の速度が低下。
このパークの特徴はレベルが上がり、条件に当てはまる人数が増えると効果が上乗せされること。
パークのレベルが3で、当てはまる人数が4人いる場合に最大の効果を発揮し、生存者の速度低下率は15％になります。
条件に当てはまる生存者が増えるほど、キラーが優勢になるので終盤に無双状態を作り出すのも夢ではありません。
ナースのレベルを35にすることでティーチャブルパークとして使用可能です。

まとめ

キラーには能力があるとは言え、初心者が1対4の状況で勝利するのは簡単なことではありませんが、各キラーの能力や立ち回り、相性の良いパークを把握することで勝率を上げることができます。知識をつけてキラー側での勝利を目指してみてください。