意外性に着目しながらのキャラ紹介

出展 : Amazon.co.jp

主人公：空条 承太郎（くうじょう じょうたろう）

17歳には見えない17歳。身長195cm体重82kg。
不良のレッテルを貼られるだけあって着崩した学ランに、どう見ても体と合体しているようにしか見えない帽子を被っている。
スタンドは無敵と名高いスタープラチナ。
「ケンカで相手を必要以上にブチのめす」「威張るだけの能無し教師に気合いを入れる」「不味いファミレスの代金は踏み倒す」は日常茶飯事。
仲間や家族を思いやる心優しさは持っており正義感は非常に強い。
中学生までは品行方正といったいい子でジョセフのことも「おじいちゃん」と呼んでいた。
高校に上がる前に彼に何があったのか…。

祖父：ジョセフジョースター

2部の主人公にして承太郎の祖父。3部では67歳。
相手を出し抜く頭脳戦が非常に得意。
歴代主人公の中でもかなり悪運が強くこれは3部・4部でも健在。
若いころのノリは抜けておらず、ひょうひょうとした性格。
なお、この頃に40歳程年下の女性と不倫した挙句、一子を儲けている。

仲間：花京院典明（かきょういん　のりあき）

赤毛の髪に緑の学ラン。チェリーのようなイヤリングをしている。
なぜか物理法則を無視した幻想的なヘアスタイルをしていてコスプレヤー泣かせである。
素の彼は常に冷静で、分析力が高い上に頭の回転も速い。
なぜかポルナレフにのみ愛あるツンを発揮するが、「パンツ丸見え」やJ・ガイル戦などベストコンビっぷりを発揮。
TVゲームがめちゃくちゃ上手い（元ぼっちゆえに…）。
なお好物であるチェリーを食べる時は、まずレロレロと舌の上で転がすという変な癖がある。

仲間：モハメド・アヴドゥル

真面目で精悍、チームのブレインと呼べる存在。
ただコメディリリーフのような役回りも度々回ってきていた。
自分のイメージを気にかけている部分もあるよう。
ちなみに20歳後半だということだが、どう見ても40歳とかそこらに見える。

仲間：ジャン=ピエール・ポルナレフ

基本的にノリが良く、女好きでお調子者のムードメーカー。
明るい性格に反してかなり不幸な身の上であり、妹のシェリーは両右手の男に乱暴され殺されている。
仲間を思いやる気持ちは誰よりも厚く、アヴドゥルやイギーの死を嘆き悲しんだり、仲間の危機には自身の危険を顧みず助けに行く一面を持つ。

イギー / ザ・フール

スピードワゴン財団が連れてきた犬のスタンド使い。
ニューヨークで野良犬の頂点に君臨していた。
犬のくせにかなりふてぶてしく、人間、特にポルナレフは完全に舐めきっている。

まとめ

どうだろうか？単におもしろいだけではなく、荒木ワールドがすごいと言える部分も多々有る。ぜひ少しでも興味が湧いた諸君は、アニメからでも、漫画からでも、何なら二次創作からでも構わない！ぜひ視聴してみてほしい！