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15

Nov

【刀剣乱舞】鶴丸国永の魅力に迫る!ゲーム・アニメ・史実・舞台をまとめてみた!! #刀剣乱舞 #とうらぶ

出展 : (c)Nitroplus・DMM GAMES/「活劇 刀剣乱舞」製作委員会 : アニメ『活撃 刀剣乱舞』公式サイト -アニメーション制作 ufotable-

本記述は『刀剣乱舞』でお馴染みの鶴丸国永について、あらゆる方面における活躍とそれに伴う彼の真意をまとめてみた。
ゲーム回想から読み取れる鶴丸国永の性格やキャラクターとの関係性はもちろんの事、アニメ『刀剣乱舞-花丸-』『活撃 刀剣乱舞』での活躍、史実を踏まえた主(審神者)への関心度、舞台(ミュージカル)での演出などを徹底解析していく。

キャラ設定
プロフィール

・レアリティ4の刀剣男士で太刀
・平安時代の刀工・五条国永に作られる(五条は三条宗近(三日月宗近の生みの親)の弟子筋)。
・キャラ設定では身長177cm。白く華奢な体で、鶴を思わせる白い衣を身に纏う。
「衣装は白一色でいいのさ。戦場で赤く染まって、鶴らしくなるだろう?」とやや好戦的
・一人称は俺。審神者の敬称は「主」。
・刀の美しさから多くの偉人を魅了し墓荒らしがあったほど(伊達政宗の下にいたことも)。
・鶴丸がゲームでレア枠なのは刀の質よりは刃生経験が豊富であることから 。
・声優は斉藤壮馬(さいとう そうま)。2014年にジャンプ『ハイキュー!』の声優に抜擢されたことからブレイクを果たし、2015年に第9回声優アワード新人男優賞を受賞し、2017年には個人名義で音楽活動もスタートする今ノリに乗っている新人声優である。
・「刃生(人生)には驚きが必要なのさ。予想し得る出来事だけじゃあ、心が先に死んでいく」と語るほど驚きに固執しており、いつも本丸を賑わせている。
・公式で「軽妙で酔狂であっても戦うことを忘れたことはない」 と評される。

性格

・儚げな風貌を裏切るような飄々とした性格で、男らしく気さくな言動が多い
・『刀剣乱舞-花丸-』でも変わった思いつきや、変わったものへの興味関心が強く描かれている。
・綺麗な容姿に反して子供っぽい無邪気さを感じるキャラクターであるが、『活撃 刀剣乱舞』ではレア刀としてバランスの良い戦闘ぶりを見せて敵を圧倒する好戦的な一面もある。
・ゲームの戦績報告で「手紙が届いてるぜ?恋文か?」と茶化しを入れる陽気さ。
・万屋では「おやおや。俺への贈り物なら、相談しないほうがいいんじゃないか?」と、審神者への親近感も読み取れる。

ファンからの扱い

・敵味方(審神者、刀剣男士)関係なく驚かせようとすることから「ビックリマンジジィ」などという愛称を持つ。幼く描かれる短剣たちよりも子供っぽい悪戯をする驚きの申し子だというのがプレイヤーの見解
・普段から陽気で良きムードメーカーとして扱われる一方で、普段が普段なだけ闇落ち・シリアスルートの二次創作に一気に火がついたキャラでもある。
・どのキャラクターとも分け隔てなく接すると認識されているが、特に刀工が師弟子関係にあるとされる三日月との二次創作での絡みは多い。
・また、短剣たちに悪戯する鶴丸国永。というファンの共通認識があり、短剣が最も多い藤四郎兄弟の兄、一期一振が手を焼いているというのが二次創作も鉄板。

セリフ

上記の設定やキャラ性格がより伝わるよう、今回は特に鶴丸国永の驚きへの固執と、それを払拭できるだけの頼りになる男気が伝わるセリフをピックアップした。

【ドロップ】
「よっ。鶴丸国永だ。俺みたいのが突然来て驚いたか?」

ゲーム初心者がまず鶴丸に驚かされる第一関門は何より見た目とキャラ設定のギャップだろう。白を基調とし容姿、儚げで華奢な面構え、レア4刀というプレミアム感…その全てを良い意味で裏切った鶴丸国永の登場である。

【放置】
「やれやれ、退屈で死んでしまいそうだぜ」

このセリフから読み取れるように彼はもはや日々に何かしらの刺激がなければ退屈で息が詰まるといった性分であることがわかる。

【出陣】
「まーかせておけ。先陣切って空気を掴むぜ」
「あぁ。大船に乗ったつもりで任せておけ」

普段は「驚き」に通ずる発言が多い中、出陣時にはレア4刀に恥じない頼もしいセリフが多い。自信に満ち戦いにも積極的な姿勢が、彼を単なる悪戯小僧ではなくいざという時に頼りになる太刀という位置を作り出す

【装備】
「ま、装備は信頼できることが第一だな。驚きはその次か」

驚きと戦いを天秤にかけた際に戦に対する真剣さが優先される部分から彼が刀剣男士としての使命をしっかりと全うする値する、公私をわけれる男士だとわかる。むしろ分別がついているからこそファンからは「陽気なおじいちゃん」という認識になるのだろう。

【真剣必殺】
「紅白に染まった俺を見たんだ…後は死んでもめでたいだろう」

鶴を思わせる白い衣を身に纏い、赤は戦ううちにつくだろうと情緒さを見せる一方でその姿を見たことをよしとはしないセリフが鶴丸の容赦ない勇ましさを語る。

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