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社会現象になった超名作【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】

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出典 : Amazon.co.jp

【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】は1988年エニックス(現:スクエア・エニックス)から発売されたファミリーコンピュータ用RPG作品です。
本作はドラクエのテーマでもあったロトシリーズの完結版でもあり、時系列はドラクエ1以前の時代になります。
また本作からはバックアプデータが採用されており、ドラクエ1、2のような「復活の呪文」と呼ばれるパスワード入力も存在せず、お城の王様に話しかけるとセーブ完了となり、これによって復活の呪文の記入漏れや記入違いなどの問題が解消されました。
当時のファンの心をつかんだゲーム性としては、後述にもありますが、「転職システム」によってキャラクターの職業を変えられるところです。
今では当たり前のシステムですが、当時のプレイヤーからすれば、それは斬新なシステムであり、また物語の中盤ではそれが大いに役立ちます。
これらの新ステムや壮大なストーリーが当時のファンに支持され、リメイク版として1996年にSFCで、2000年にゲームボーイカラーからそれぞれ発売されました。
ここではそんな当時社会ブームまで巻き起こした【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】の基本情報と魅力をご紹介します。

●【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】基本情報

・ジャンル RPG
・対応ハード FC SFC ゲームボーイカラー PS4・3DS(共にダウンロード)
・開発元 チュンソフト
・発売元 エニックス(現:スクエア・エニックス)
(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/)
音楽にすぎやまこういち氏、イラストは鳥山明氏のいつものコンビで世界観が表現され、売上本数は約380万本の大ヒット作品となりました。

●【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】は当時の社会問題に

ドラクエ3を紹介するにあたって外せないのが、このドラクエ3を巡った社会問題です。
元々絶大な人気を誇っていたドラクエ1・2の最新作と言うこともあり、発売前からその話題性は日本全土に及んでいました。
とどまることを知らないドラクエ3に対しての期待度は日に日に上昇し、発売当日のみならず、発売日前から各店頭前には購入目的の長蛇の列が各所に出現し、発売を待ち構えている人であふれかえり、中にはテントを張って発売を待つ人も少なくありませんでした。

社会ブームを巻き起こしたこのドラクエ3は、ついには社会問題にまで発生し、ドラクエ3を狙った窃盗や恐喝などが各地で多発し、当時は連日メディアでも取り上げられるほど、良くも悪くも大きな影響を残しました。
ドラクエ3のゲームとしての完成度は、当時数多く発売されたゲームをどれも凌ぐほどの完成度であり、それほどの完成度の高いゲームにプラスして「ドラクエ」というネームバリューですから、社会問題に発展したのも、ある意味納得できます。
後に発売されたドラクエ4でも同じような社会問題が発生しました。

●【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】の魅力1 選べる職業で個性の強いPT編成

前作までのドラクエでは、ドラクエ1は主人公一人で冒険し、ドラクエ2では物語の寸効によって仲間が増えるシステムでしたが、ドラクエ3では最初から主人公を含め四人で冒険することができます。
さらに勇者である主人公を除いた三人はそれぞれ職業を選ぶことができ、プレイヤーの好みに合わせたPTを編成することができます。
当時は戦士を仲間にする派と、武道家を仲間にする派で、友達同士でよく話をしたことを覚えています。

●【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】の魅力2 当時は斬新だった転職システム

出典 : Amazon.co.jp

前述の職業選択に似た話になりますが、ドラクエ3は物語を進めると、途中で仲間の職業を変更することができます(勇者である主人公以外)。
物語の途中で立ち寄るダーマ神殿で転職することが可能であり、「悟りの書」というアイテムを使うことによって追加職業である「賢者」に転職することができ、当時のプレイヤーは賢者を目指すためにダーマ付近でよくレベル上げを行いました。
また賢者ありきで、あまり役に立たない「遊び人」を最初に仲間にするプレイヤーも多くいたのを覚えています(遊び人だけは、悟りの書がなくても賢者に転職できる)。
この転職システムは後に発売される多くのRPG作品にも採用され、個人的にはドラクエ3の影響ではないかと思っています。

●【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】の魅力3 シリーズ初の空中移動

ドラクエ3はシリーズ初の空中移動が可能になり、それによって冒険の幅が広がり、スケールの大きな世界観を演出することができました。
前作のドラクエ2では船はありましたが、空中移動が可能な乗り物はドラクエ3が初めてです。
物語の終盤に差し掛かった頃に得られる「不死鳥ラーミア」に乗り込むことで、ワールドマップを自由に移動することが可能で、この空中移動でしか行けないダンジョンやイベントを追加しストーリーに深みを持たせることができました。
本作の空中移動は後のドラクエシリーズや、その他の作品にも影響を与えたと言えます(FFシリーズではすでに飛空艇が存在していたので、ドラクエでは生き物での空中移動として、差別化を図った可能性あり)。

●【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】の魅力4 ファンをいい意味で裏切った裏世界の存在

ドラクエ3における物語の目的は「魔王バラモス」を倒すことなのですが、苦労してバラモスを倒してもエンディングにはならず、バラモスを倒すと真のボスである「ゾーマ」が現れます。
当時はゾーマの登場にド肝を抜かれましたが、驚いたのはそれだけではありませんでした。
もちろんゾーマを倒すために、ゾーマを追いかけて次のステージへ向かうのですが、ついた先は昼のない世界であり、しかもどこかで見たことのあるマップです。
ゾーマが逃げた先はドラクエ1の世界であり、自身を含めた多くのプレイヤーは、この粋な演出に興奮したことは間違いありません。
これまでのドラクエにはなかった、ドラクエ3の裏要素的な追加シナリオは、後のRPGでは主流で当たり前になっている裏ボスシステムの先駆者的な作品になったことは間違いないでしょう。

●【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】の魅力5 リメイク版もやはり面白い

冒頭でもありましたが、ドラクエ3は多くのリメイク版が発売されており、それぞれ人気があります。
自身もSFC版をプレイしましたが、ストーリーは知っていても、やはり面白いの一言です。
追加要素ももちろんですが、さらに追加で裏ボスが現れたことによって、作品のやりこみ要素が増して、より奥の深いゲームとなっていました。
FC版からの変更点は以下になります。
・新たな職業で盗賊が追加
・性格が追加され、それによってステータスの成長に変化が現れるようになった
・すごろく場が追加
・シナリオとマップが追加
・隠しダンジョンの追加
・裏ボスの追加
オリジナルであるFC版でも面白いのに、これだけの追加要素があれば面白いに決まっています。当時は裏ボスである神龍に何度もチャレンジしました。

●【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】の魅力6 後のドラクエに大きな影響を与えた

ドラクエ3は後に発売された同シリーズ大きく影響を与えており、その影響は作中にも随所に表れています。
ドラクエ6では転職システムが採用され、ダーマ神殿も登場しますし、ドラクエ8では空中の移動手段として、不死鳥ラーミアが登場しBGMも当時のものを使っています。
また同シリーズでお馴染みのすごろく場も、SFC版ドラクエ3が始まりです。
ドラクエ3はロトシリーズ完結編としてだけではなく、後に発売される同シリーズやそれ以外のRPG作品に大きな影響を与えたと言っても過言ではありません。

●まとめ

ここまで【ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~】の基本情報と魅力についてご紹介しました。
今思えば、最新アイテムを前日徹夜で並んで入手する行為も、ドラクエ3が始まりな気さえもします。
ドラクエ3はそれほどまでにゲーム業界だけでなく社会に影響を残した、名作中の名作であったと言え、今もなおプレイしても面白いゲームであることは間違いありません。

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