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【ゼルダの伝説神々のトライフォース】前作を"なかったこと"にした名作についてまとめてみた!【今やっても面白い名作SFCシリーズ第十弾】
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は任天堂の代表作「ゼルダシリーズ」の3作品目にあたり、SFCで最初のゼルダになります。
前作の『リンクの冒険』で採用された「横スクロールアクション」から、従来のゼルダシリーズのフィールドアクションに戻り、「ゼルダらしさが戻った作品」です。
今回は、今やっても面白い名作SFCシリーズ第十弾として『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』についてまとめてみました!
ゼルダの伝説 神々のトライフォース 基本情報
・対応機種 スーパーファミコン
・ジャンル アクションアドベンチャーゲーム
・開発/発売元 任天堂
・プレイ人数 1人
・発売日 1991年11月21日
前作となる『リンクの冒険』から5年ぶりに発売されたゼルダシリーズであり、その反動もあってか、発売前から大注目されていました(前作の出来も影響していると思っています(笑))。
↓『リンクの冒険』についてはこちらでまとめています!
愛すべきクソゲー第四弾『ゼルダの伝説2 リンクの冒険』 #ゼルダ
SFC版の最初の作品という事もあり、当然ながら「操作性」「アイテム」などのゲーム性や、グラフィックなどの演出が、前作よりも大きくスケールアップし、シリーズ最高傑作と言っても過言ではない名作です。
前作の『リンクの冒険』をなかったことにした作品
本作はシステム的に前作の横スクロールは採用せず、基本的には初代を踏襲しています。
基本的なシステムを初代に戻し、なおかつ大ヒット作品としてのインパクトを世に残したことで、前作の『リンクの冒険』を「なかったこと」にした作品でもあります。
現に前作の『リンクの冒険』は「知ってる人の方が少ないのでは…?」と、思うほどに認知度がなく、その後も横スクロールのゼルダは発売されていません。