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Oct
【シムシティ】名作だけど非常にハードルが高い…ゲームの魅力をまとめてみた【今やっても面白い名作SFCシリーズ第九弾】
遊べるモードは多数
本作のモードとしては更地から街をつくる「練習モード」「フリーモード」、実際する都市をモデルとして街をつくる「シナリオモード」があります。
練習モードでは専用マップも小さく目標人口も3万人なので、まさに練習のためのモードです。
フリーモードは特に目標もなく、ゲームの流れやパターンを確認したり、まさに自由に遊べるモードです。
「練習モード」「フリーモード」なら子供でも十分に楽しく遊ぶことができます。
全世界で人気を誇ったまさに名作
本作はマッキントッシュ版を含めて、全世界で大人気となった名作中の名作であり、続編も多く発売されています。
もともとPC版から絶大な人気を誇っていた本作を、任天堂がSFC版として発売したのですから人気が出て当たり前かもしませんね。
しかしゲームの目標でもある50万人は非常にハードルが高く、途中で挫折したプレイヤーも少なくありませんでした(自身もそのうちの一人(笑))。
機会があればリベンジしたいと思います。
まとめ
当時の技術を考えれば、本作は非常に完成度の高い作品であったいえ、SFCの名作と言っても過言ではありませんが、ゲーム難易度やコンセプト的に、子供には少し難しいゲームであったことも事実です。
しかしそれでも、全体的な評価として、本作は非常に優秀であり、名作と呼ぶに相応しい作品であることには違いありません。
今やっても面白い名作SFCシリーズとして本作はおすすめできる作品です。
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