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25

Oct

【フロントミッション】の魅力を解説!他のSRPGと一線画す世界観!【今やっても面白い名作SFCシリーズ第八弾】

内容の濃いストーリー

ストーリーは西暦2080年の近未来が舞台となっており、太平洋で起こる二大国間の地域紛争をテーマとしたシリアスなストーリーとなっていいます。
当時のシミュレーションRPGでは主流であった「ロボット大戦要素」「王道ファンタジー要素」とは異なり、簡単に言えば「近未来を題材にしたハリウッド映画」に近いシリアスな作品と考えています。
前述のゲーム性と、このような世界感の設定から「小学生には難しいだろ」と思っていましたが、学生であった当時の自身はすんなり受け入れることができたので、大変楽しく遊ばせてもらいました(笑)。
本作がその後小説家されたことを考えても、やはり内容の濃い作品であったことは伺えます。

緊迫感のあるマップ移動とイベント

本作でのマップ移動は基本的に機体の行動力によってきまるマス移動方式となっていますが、なにせグラフィックが世界感とマッチし、マップ上でも会話が発生するので、なんとも言えない緊迫感があります。

フロントミッション まとめ

ゲーム性はもちろんですが、個人的には本作の緊迫感とシリアス感がすごく好きで、ゲーム性よりもむしろこの「ハリウッド映画感」を味わってほしいほどです。
賛否の分かれる作品ではありますが、シリーズ化されたことからも、根強いファンがいる作品には間違いないと思います。
現在リメイク版である「フロントミッション1st」が任天堂DSでプレイすることができますが、オリジナルであるSFC版もいくつか出回っているのでプレイすることは可能です。
どちらかと言えば大人向けのゲームとなりますが、機会があれば是非一度プレイしてみて下さい。

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