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SFC版【スーパーマリオカート】がシンプルに面白い件。【今やっても面白い名作SFCシリーズ第七弾】
シリアスにも楽しめる
本作には「タイムアタック」があり、純粋にレースをシリアスに楽しむことができます。
タイムアタックはアイテムもないため、純粋にベストラップを狙います。
またこのモードではレースの記録(記録だけなくライン取りや接触も)が「ゴースト」として記録され、次回以降同じコースで走るとゴーストが出現します。
前回のリプレイと走るようなものなので、ゴーストより早くゴールすれば、前回のタイムを上回ることになります。
このようにレース要素に特化したモードも搭載されている点も、本作の人気要因の一つであると考えることができます。
シンプルな面白さ
マリオカートは本作以降も数多く発売され、マリオカートはシリーズ化されました。
マリオカートはアーケード版もあり、確かに進化して、より迫力のあるスピーディーなゲームとなりましたが、やはりシンプルな面白さでは初代が一番です。
誰でも気軽に楽しむことができる点としては、本作が一番だと思う人も、少なくないと思います。
まとめ
ここまで、今やっても面白い名作SFCシリーズ第六弾として『スーパーマリオカート』をご紹介しました。
本作は自身もいまだに、SFCを引っ張り出してプレイするほど好きなレトロゲームです。
現在数多く発売されているレースゲームは、確かにリアルで、迫力満点で面白いですが、本作の様なシンプルなゲームもたまに遊ぶと、すごく面白いです。
原点に帰るではありませんが、レースゲームがよりリアルになった今だからこそ、『スーパーマリオカート』は面白いですよ!