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Oct

SFC版【スーパーマリオカート】がシンプルに面白い件。【今やっても面白い名作SFCシリーズ第七弾】

出展 : Amazon.co.jp

『スーパーマリオカート』は子供から大人、友達同士はもちろん、家族でも楽しめる、スーパーマリオを題材にしたカーレースゲームです。
シンプルな操作性と、様々なモード、アイテムを使った妨害など、様々な要素が要因となって、当時は子供だけではなく大人まで楽しめるゲームとして、大人気を誇りました。
「クッパ」「ドンキー」を扱う上級者を、「マリオ」「ルイージ」でどのように倒してやろうかと、当時は躍起になりました(笑)。
今回は、今やっても面白い名作SFCシリーズ第六弾として『スーパーマリオカート』をご紹介します。

マリオカート 基本情報

・対応機種 スーパーファミコン
・ジャンル レースゲーム
・開発/発売元 任天堂
・プレイ人数 1~2人
・発売日 1992年8月27日

出展 : (c)Nintendo : 任天堂ホームページ

マリオシリーズでお馴染みのキャラクターがレースでバトルする本作、純粋にレースを楽しむだけでなく、妨害時の表現などがユニークに現れ、まさに子供から大人まで楽しめる作品となっています。
ゲームモードも豊富であり、本線となる「マリオカートGP」や「タイムアタック」、1VS1の「VSマッチレース」に、相手の風船を割り合う「バトルゲーム」など、様々なモードで楽しむことができました。

普段はわき役である「ピノキオ」が活躍できる数少ない作品でもあります(笑)。

それぞれのコースがユニークで特徴的

出展 : (c)Nintendo : 任天堂ホームページ

多彩で個性的なコースをプレイできるのが、本作の楽しみの一つとしてあります。
お化け屋敷風のコースや、クッパ城をモチーフにしたコース、本格的なサーキットなど、様々なコースを堪能できます。
自身も「マリオサーキット」や「クッパ城」は得意としていましたが、「ドーナツ平原」には苦手意識がありました。

演出がユニーク

出展 : (c)Nintendo : 任天堂ホームページ

本作はゲーム性以外にも特徴があり、それは演出がユニークであることです。
例えば、バナナの皮でスピンしたり、「雷」を使えば使用した者以外全員が小さくなったり、池や穴に落ちたら「ジュゲム」が釣竿で釣り上げてくれたりなど、演出がユニークで思わず笑ってしまうことも多々ありました。
ジュゲムなんてカートを釣り上げる際に獲得したコインを徴収するのですから、実にチャッカリしています(笑)。

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