アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

18

Oct

【クロノ・トリガー】が如何に革命的なゲームだったのかまとめてみた!【名作SFCシリーズ第五弾】

出展 : Amazon.co.jp

『クロノ・トリガー』は「FFシリーズ」でお馴染みのスクウェアが発売したSFC用RPGです。
本作は数多くあるFFシリーズに劣らない超名作であり、現在も多くのリメイク版が発売されています。
今回は、今やっても面白い名作SFCシリーズ第五弾として『クロノ・トリガー』をご紹介します。

クロノ・トリガー 基本情報

・対応機種 スーパーファミコン
・ジャンル RPG
・プレイ人数 1人
・発売日 1995年3月11日
・開発/発売元 スクウェア

本作は、過去、現在、未来のあらゆる時代を舞台とした壮大なストーリーとなっており、プレイヤーは様々な時代を行き来し、世界を救うことを目的とします。
FFシリーズでお馴染みの*1「アクティブタイムバトルシステム(ATB)」、ロマサガシリーズでお馴染みの*2「シンボルエンカウント」を引っ提げた、当時のスクウェアの技術を詰め込むだけ詰め込んだ作品となっています。

*1 ATBは従来のRPGであったターン制バトルではなく、純粋なキャラクターの素早さによってコマンド入力ができるリアルタイムバトルです。
*2 シンボルエンカウントは、フィールド移動時のランダムによるバトル発生とはことなり、フィールド上の敵シンボルに接触または近づくことによって発生するシステムです。

夢のタッグが実現

本作はスーパーバイザーに堀井雄二氏、キャラクターデザインに『ドラゴンボール』でお馴染みの鳥山明氏が担当し、当時はこれだけで衝撃が走りました。
何故なら本作に関わった堀井雄二氏、鳥山明氏は、当時スクウェアとはライバル関係にあった「ドラゴンクエストシリーズ」でお馴染みの「エニックス」を担当されていたため、スクウェアに関わることはありえない思われていたため、多くのファンが驚く事態となりました。
ドラクエのキャラデザインで、スクウェアのRPGがプレイできるものですから、まさにドリームゲームと言っても過言ではありません。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です